本記事ではフローラルテープの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急にフローラルテープがないときに参考にしてください。
フローラルテープの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずはフローラルテープとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 造花やドライフラワーを束ねる際にあると便利、無と造花を飾る際にまとめることができません。
- フラワーアレジメントや、造花などを作る時に使うテープです。普通のテープだと色がついてないので茎として使いにくいです。
- ブーケや切花を飾るときに折れ曲がらないように細いワイヤーで茎を補強します。その際にワイヤーがむき出しにならないようにワイヤーの上から巻いて使います。薄くて引っ張りながら貼るとピタッと張り付いて綺麗に貼れます。無いとワイヤーが丸見えになり見栄えも悪くなるし手に刺さったりして危険なのでそれを防ぐ役割もあります。
フローラルテープの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
マスキングテープ
まずはマスキングテープです。
本来は色を塗る時にはみ出しを防ぐためのテープですが、仮止めや箱などにも使えて便利です。
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フローラルテープと同じように茎に巻いて使います。フローラルテープよりも厚みがあるのでぴったり貼るのが難しく、粘着力が弱いです。色の種類は多いので、茎の色に近い物を選べば目立ちません。
使ってみた感想は以下の通り。
色々な色が揃っているので茎の色の再現も可能ですが、粘着力がないのであまり太くなってくるとばらつきます。
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フラワーアレンジメントの際に花の頭が重く折れてしまったときに、手元にフローラルテープが無かったので緑色のマスキングテープで代用しました。ある程度固定はできましたが、時間が経つとはがれてしまったのでやっぱりフローラルテープの方が良いと思いました。
布テープ
続いては布テープです。
厚みがあり粘着力がしっかりしていますし、カラーの種類が豊富で同じ色の系統を選べば造花を束ねても違和感がありません。
使ってみた感想は以下の通り。
ハサミで好みの大きさにカットすることが出来るので重宝しています、造花やプラスチックの小物を束ねてインテリアとして飾るフラワーアレンジメントを作成しました。
ビニールテープ
続いてはビニールテープです。
こちらも色の種類が豊富で、マスキングテープよりも粘着力が強いです。濡れにも強いです。
使ってみた感想は以下の通り。
材質がビニール製でテカリがあり、雰囲気が花の茎とは違います。あと暑い所に放置するとねばついてきます。
セロハンテープ
続いてはセロハンテープです。
フローラルテープと同じように茎に巻いて使います。透明でピカピカしているので目立ちますし、水に弱いです。使い勝手は良くないのでどうしてものときの応急処置用です。
使ってみた感想は以下の通り。
職場の玄関ロビーに飾ってある花が折れていてかわいそうだったので、職場にあったセロテープで応急処置として補強してあげました。その後いつも出入りしている花屋さんが花を取り換えてくれたのでどうなったかわかりませんが、私以外に誰か気づいた人はいたのかな~と思います。
フローラルテープの正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、フローラルテープを購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
ダイソー
園芸用品店
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- DAISO フローラルテープです。手ごろな価格で粘着力が結構しっかりしているのと、微妙に異なるカラーの種類を複数取り扱っているので好みの色を選ぶことが出来るからです。
- 「グリーンヒルズ お花のテープ」です。使いやすい6ミリの幅で、長さもあって価格もお手頃です。粘着力もあるので纏めやすいです。
- ダイソー 色々なところで手軽に買えるし、安いけどちゃんとくっつくので重宝しています。
終わり。
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