本記事では指サックの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急に指サックがないときに参考にしてください。
指サックの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずは指サックとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 紙やお金をめくるとき数えるときに必要です。いちいち取り外したりするのが手間です。、
- 最近はペーパーレスが進んだのであまり使わなくなりましたが、書類の整理には必要でした。今は給与明細を封入するときに使う程度です。
- 紙をめくる時などにあるとしっかりと指に摩擦力がついてめくれるようになります
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- 私は大体家庭内で使用する事が多いのですが、指先に切り傷や爪が割れてしまったりささくれができてしまった状態で水仕事をと言う時に勿論バンドエードでも良いのですが、しっかりと保護の役割をしてくれるので便利です。なくて不都合だとなった時はありません。
- 仕事で事務作業をしている時にたくさんの紙の伝表の中から特定の伝票を探しださないといけない場合に指サックを使っています。大抵急いでやる作業なので正確に1枚ずつ薄い紙を何枚もめくるのに重宝しています。
- 仕事中、常に親指にはめています。書類を素早くめくることができず、効率が落ちます。
- 指サックがあると紙を早くめくることが出来て便利です。無いと紙がくっついてめくれなくなったり時間がかかります。
- 指の脂が足りないときに書類などをめくれないので指サックがあるとめくりやすくなる。
- 紙を大量に取り扱う際に指サックがないと作業効率が落ちてしまいます。
- 配布書類、伝票や紙幣の枚数を速く正確に数える時に必要。指サックが無いと数え辛く、また枚数が不正確になる可能性がある。
指サックの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
輪ゴム(おすすめ)
まずは輪ゴムです。
輪ゴム一本では長いので何度か折り曲げて対応しました。あまり折り曲げすぎると指の締め付けが強くて痛くなりますし、逆だと緩すぎて外れてしまいます。
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指に巻くだけで使えることになりますから、とても楽です。要するに引っかかりができるので簡単です。
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親指にぐるぐる巻きにします。滑り止め効果しか望んでいないので、これで十分すぎるほど目的を達成してくれます。ただ、少し痛いです。
使ってみた感想は以下の通り。
指サックの在庫が切れたときにやむを得ず輪ゴムで代用したことがあります。作業効率は非常に悪かったのと、指への負担もあるのでお勧めしません。
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指先につけた輪ゴムが紙にくっついて紙をめくりやすくすることが出来ます。ゴムをきつく巻きすぎて指先が痛くなってしまいました。
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指サックがなくなったので代わりに使用してみました。指サックよりもしっかりとひっかかるので紙をめくりやすかったです。
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使い捨て指サックが無くなってしまった時、手近にあった輪ゴムを指に巻き使ってみた。短めの輪ゴムだと巻きやすく、思いのほか重宝した。
ゴム手袋
続いてはゴム手袋です。
家に常備してある100均で購入したゴム手袋(ピッタリサイズのを購入しています)の指先部分を切って使用します。もし緩い場合は付け根部分を輪ゴムで止めるようにします。通常使用している指サックの素材が天然ゴム素材なので、変わりなく使用する事が出来ます。
使ってみた感想は以下の通り。
丁度、甥っ子姪っ子が家に遊びに来ていた時に、指先を切り落としたゴム手袋をそのまま台所のテーブルの上に置きっぱなしにしてその場を離れたら、台所から「ウイッシュ!!」と叫ぶ声が。急いで台所へ行くと、指先がないゴム手袋を小さな手にはめて「ウイッシュ!!」をポーズと共に連呼しつつダイゴさんの真似をして喜んでいる甥っ子の姿が。「あっ、こういう使い方もあるんだな」と言う思い出です。
フリクション(ボールペン)
続いてはフリクション(ボールペン)です。
乾燥する季節で指で紙がめくりにくい時にフリクション(ボールペン)の先についているラバーの部分を指先の代わりにします。普段使っているボールペンでの操作なので指サックをつけた指と変わらないペースでペラペラ紙をめくっていくことができます。
使ってみた感想は以下の通り。
指サックを持っていないメンバーが事務作業の手伝いのために伝表をめくらなければいけないことがあって私はフリクションのラバー部分を使っていたのですが、ふと隣で同じ作業をしているスタッフを見るとグリップのゴムの部分を使ってめくっていたので皆似たような発想をするのだな~と思いました
絆創膏
続いては絆創膏です。
絆創膏を巻くことによってそれでめくりやすくなることになるでしょう。巻く方向性には注意が必要。
使ってみた感想は以下の通り。
わざわざ巻いたというわけではないのですが、たまたまそうした時に指サックがなくても大丈夫だった、といえエピがあります。
ビニールテープ
続いてはビニールテープです。
ビニールテープを適当な大きさに切り、それを指先に張り付けるだけです。ある程度紙裁きはできるようになりますが、はがれやすいのであまり役に立たないです。
使ってみた感想は以下の通り。
輪ゴムで代用したのと同じ日に、輪ゴムより先にこちらを試しました。指への負担は輪ゴムより少ないと思いますが、汗などではがれやすいことや、そもそもの紙さばき能力があまり高くなかったです。他に絆創膏も試しましたが、こちらもいまいち紙を掴みづらかったです。
紙のテープ
続いては紙のテープです。
紙テープを指に張ることによってそれで指サック替わりになります。いつでも使えます。
使ってみた感想は以下の通り。
テープがずれることがありますが上手く使えますが、意外と劣化が早くてきつかったことがありました。
サランラップ
続いてはサランラップです。
使用する分より少し多めに(長め)に切り、指に巻き付けて使用します。ゴム手袋の時同様輪ゴムも使用するのですが、使用する指全体にらせん階段のように巻き付けて使用します。使い勝手はあまり良くないです。
使ってみた感想は以下の通り。
サランラップの耐水性や保護感、そして固定の役割を担っている輪ゴムの合わせ技で使い始めはばっちりなのですが、やはり段々と輪ゴムもずれ始めたと同時にラップもクシャクシャに。長時間使用するには不向きでした。
水で濡らす
続いては水で濡らすです。
よくレジ横にある濡れたスポンジに水を含ませたものをつくりました。指サックと違い少し紙が濡れてしまいます。
使ってみた感想は以下の通り。
書類を数えるのに使用しましたが、スポンジの水を交換して居なかったのか、しばらくしたらかなり臭くなっていました。
テーピングのり
続いてはテーピングのりです。
テーピングのりを少しだけ指の腹につけて、何回か机などにぺたぺたつけて粘着力を落として使用します。
使ってみた感想は以下の通り。
指サックで指先が痛くなったので、代わりに使用しました。指サックのように指先に違和感がないので楽でした。
ハンドクリーム
続いてはハンドクリームです。
親指と人差し指の先に薄く付けると、書類が滑らず、めくり易かった。紙質によって、少し油シミが残る。
使ってみた感想は以下の通り。
ハンドクリームを塗った後だと、書類が数えやすい事を知っていたので、使ってみた。指先に付ける量が難しく、多すぎると紙を汚してしまう事もある。
指サックの正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、指サックを購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
コンビニ
スーパー・ドラッグストア
ネットショップ
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- どこのメーカーの指サックもかわはないとかんじます。だんだんとゴムが広がってきてしまうので、消耗品のため一番安いのを購入した方がよいとおもいます。
- プラス社製メクリッコキャッチを使用しています。寿命や使用感にそれほど違いは感じませんが価格が一番安いです。消耗品なので長持ちすることは考えていないので安価なこちらを使用しています。
- 何度も利用できるけではない、ということはネックですが意外とお洒落。
- アメゴム指サックで伸縮性がありフィット感抜群です。
- プラス(メクリッコ)ASKULで取り扱っている定番商品なので会社でまとめ買いしてくれるから
- プラス、メクリッコカラータイプ。透明感のあるカラーはおしゃれにも見える。
- コクヨのメクリンです。薄手のシリコンゴム素材で穴が数か所あいているので紙と紙がくっつきにくく早くめくれるところが良いです。
- プラス メクリッコデザインがよく、締め付け感がない。
- ダイソー指サック 安いのでがんがん使えます。
- ラテックス指サック(業務用)。コスパがとても良い、丸まっているので、装着がしやすい。
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終わり。
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