本記事ではくるみボタン打ち具の代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急にくるみボタン打ち具がないときに参考にしてください。
くるみボタン打ち具の使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずはくるみボタン打ち具とは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 子供の学校の自由研究でくるみぼたんのヘアゴムを作りました。布とくるみボタンをセットして、打ち具を使って作って作っていました。くるみボタンの大きさの打ち具だったので、はめ込む時も力を少し入れるだけで簡単にくるみボタンが出来上がりました。
- オリジナルのボタンを作りたいときにくるみボタンの打ち具がないと、効率的に綺麗にくるみボタンを作ることができません。
くるみボタン打ち具の代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
ペットボトルのキャップ
まずはペットボトルのキャップです。
打ち具を子供が無くしてしまい、代わりになるものを探していたらペットボトルのキャップを見つけました。大きさが少し打ち具より小さかったけど、グッと押し込んだらくるみボタンができました。ただ、子供の力じゃうまくはまらなかったです。
使ってみた感想は以下の通り。
子供の学校の自由研究で使いました。くるみボタンをはめ込む時に、打ち具より、少し力が入りました。子供の力じゃうまくはまらなかったので、私が思いっきりはめ込みました。
自分の指
続いては自分の指です。
自分の指でパーツをはめ込むことになるので、指の力が必要なのと、均等に押し込まないと布を上手くしまい込むことができません。
使ってみた感想は以下の通り。
くるみボタンが小さくなればなるほど薄い布を利用してもうまく布をしまい込むことができませんでした。大きいサイズのくるみボタンであれば自分の指でもそこまで力を加えずに綺麗にくるみボタンを作れました。
空き瓶のふた
続いては空き瓶のふたです。
無くした時に空き瓶の蓋でも試しました。結構な力を入れないとうまくはまりません。子供の力じゃ無理です。はめ込む時に、滑ってしまいました。
使ってみた感想は以下の通り。
子供と一緒にはめ込んでみたけど、中々うまくはめ込めず、力を入れた時に滑ってしまいうまくはまらなかったです。
工具などで使うペンチ
続いては工具などで使うペンチです。
ペンチの先を使ってパーツを押し込むと指の力がなくても簡単にくるみボタンを作れます。ただ、これも数回に分けて押し込むことになるので、上手く均等に押し込む必要があります。
使ってみた感想は以下の通り。
押し込むときに一度押したところと対角線上を推すというのを繰り返すと綺麗に布をくるむことができました。力を必要としないため、代用するには良いアイテムだと思います。ただ力を入れすぎるとペンチの力でパーツが歪んでしまったりするので、力加減を調整する必要があると思います。
くるみボタン打ち具の正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、くるみボタン打ち具を購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
ネット
100均
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- 100円均一で、売っているくるみボタン打ち具でいいと思います。私はダイソーで購入しました。金具の大きさに合わせての打ち具なので、サイズを調べなくてもいいし、使い方も簡単です。
- おすすめできるのはダイソーの【くるみボタン製作キット】です。110円で打ち具だけでなく、くるみボタンも一緒に入っており、サイズが12ミリ、15ミリ、18ミリ、22ミリ、27ミリ、38ミリと用意されているのが非常に魅力的です。
もしくるみボタンを作るのに失敗してしまっても、十分な量のくるみボタンの素材が入っているので作り直しが効くのも良いです。また、再度購入する際は打ち具が入っていない【くるみボタン補充用】の商品も出ているので、長期的に見てもコスパが良くおすすめできます。
終わり。
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