本記事ではモップ絞り機の代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急にモップ絞り機がないときに参考にしてください。
モップ絞り機の使い方は？必要機能や使うタイミングを解説
まずはモップ絞り機とは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
ポチップ
元商品の解説↓
- モップの使い時は主に床拭きであり、絨毯や畳には使えません。また、モップですと水に浸すという作業が必要になります。結果、バケツが必須になります。風呂場を使えば良いですが、「バケツを用意する」→「水に浸す」→「絞る」という準備が必要で、掃除をし終わった際にも同様の事を繰り返し、モップを綺麗にしてから、理想的には干してから納戸などに保管しておく必要があります。
- モップが来たなくなった時に使います。ないとそのまま使えなくなってしまいます。しぼりの金具に挟んで使う。
モップ絞り機の代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
クイックルワイパー（花王）
まずはクイックルワイパー（花王）です。
床拭きだったらクイックルワイパーで十分でしょう。使い捨ての湿ったシートをセットして、モップと同じようにして使用できます。使い終わったらシートを外して燃えるごみとして捨てるだけです。もちろんバケツも必要ありません。
使ってみた感想は以下の通り。
よく小学校、中学校時代にモップで教室や体育館の床掃除を行っていました。しかし、それ以降はずっとクイックルワイパーしか家やオフィスの掃除では使っていません。
思い出としては、ロフト付きのモダンなアパートに住んでいた頃がありますが（ロフトに行くのに螺旋階段がある）、その頃でさえ、家の掃除ではクイックルワイパーしか使わなかった記憶があります。
クイックルワイパーの良い所は、必ずしもシートをパイプ棒にセットする必要がないことで、シンクや階段もクイックルワイパーのシートでふきふきしてたなあと感慨深く思い出されます。
両手(人の手)
続いては両手(人の手)です。
ポチップ
作り方はない。シンプルに両手で少しずつモップを絞るだけ。ただ一人ではできない。誰かにモップの柄を持ってもらう必要がある。
使ってみた感想は以下の通り。
手は冷たくなるし、かなり汚れる。が、根気よく続けると水(汚水)は絞れる。きれいな水でモップを洗う必要がある。
清掃会社などはモップ絞り器を使わず、手で絞ることが多いそうですね。
sharkのハンディクリーナー
続いてはsharkのハンディクリーナーです。
ポチップ
現在使用中です。小型の電気掃除機で片手で持って使えるものです。残念ながらサイクロンほどの吸い込み力はありません。しかし、置き場所もとらずとてもコンパクトなので、なにげに床の埃が目だったら、ちゃっちゃと使用できます。その簡便性はモップと比べたら比較になりません。充電して使うので、もちろん停電時などは昔ながらのツールであるモップに軍配が上がりますが・・・。
使ってみた感想は以下の通り。
家電量販店に行ったときは、ダイソンのような片手で扱えるコードレス掃除機を買う予定でした。しかし「お高い！」。それに普通の電気掃除機はウチにあるし、クイックルワイパーもある。で売り場を回って目についたのがsharkのハンディクリーナーです。中国製であるせいか安かったです。しかし、このSharkという中国ブランドはアマゾンレビューでも高評価で、中国製ではあるものの良い品質を目指しているようでした。（購入はもう4年前になります。壊れません。今は相棒です。ずっと使っています。）
バケツとひもで絞る
続いてはバケツとひもで絞るです。
ポチップ
バケツに水を貼っておいてモップをひもでぐるぐるまきにする。そして紐を左右から引っ張ってモップが勝手に回る。
使ってみた感想は以下の通り。
楽しくできました。外でするので、広いところでできてそのまま外に干しておけます。それが楽しかったです。
ガレージなどのセメントになすりつける
続いてはガレージなどのセメントになすりつけるです。
ポチップ
手は冷たくならないし、汚れない。しかしかなり広くきれいにしておく必要がある。晴れた日に限る。
使ってみた感想は以下の通り。
なすくるのではなくモップを持って引っ張っただけで効果はあったような気がする。きれいにしていなかったのでゴミが少しついた。
洗面台で洗う
続いては洗面台で洗うです。
ポチップ
洗面台の栓をして水を少し貯めておきます。そしてモップをガシガシするとモップがきれいになります。
使ってみた感想は以下の通り。
ブラシのにおいがお風呂で気になっていてどうしようか迷っていました。だけど、きれいになったから心地よくお風呂に入れます。
モップ絞り機の正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ！
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、モップ絞り機を購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
デパート
ホームセンター
ネットショップ
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- モップといえば「モノタロウ」のモップでしょう。それ以外思いつきません。なんでも良いのでしょうが、昔からある枯れたブランド物なら信頼性が高いと思います。
- モップ絞りを買ったことないので分からないですけど、バイト先で使っていたもので大き目のバケツに半分くらいの大きさで回転する部分がついているものがあって便利でした。
ポチップ
終わり。
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