本記事では顆粒和風だしの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急に顆粒和風だしがないときに参考にしてください。
顆粒和風だしの使い方は？必要機能や使うタイミングを解説
まずは顆粒和風だしとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 和風のスープを作るときに手軽にお湯で溶かすだけで作れます。ないと出汁を取るのに時間がかかります。
- お味噌汁を作るとき、初めに水と具材を入れる時に大さじ1加える。ないと味に旨みが出ない。
- 即席タイプの和風だしで、味噌汁や煮物料理を作る際に使用します。顆粒和風だしがないと、鰹節や昆布などを煮込まないと味を生み出すことができません。
顆粒和風だしの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
出汁こんぶ
まずは出汁こんぶです。
ポチップ
水に出汁昆布を水で濡らしたキッチンペーパーで拭いて入れて火にかけ、沸騰したら取り出します。
使ってみた感想は以下の通り。
出汁昆布でも十分出汁が取れますが、出汁昆布は高いので、顆粒出汁の方がコスパは良いと思います。
白だし
続いては白だしです。
これも1の本だしと使い方は変わらず、お味噌汁を作る時に和風だしの代わりに入れます。和風だしよりも味に深みが出て、手軽にお店で作ったような美味しい味噌汁が作れます。
使ってみた感想は以下の通り。
初めに使おうと思ったきっかけは実家のお味噌汁でした。帰省した時に出されたお味噌汁があまりに美味しくて味付けを聞いたところ、この白だしを紹介してもらい、それからはこの白だしに虜です。
そうめんつゆ
続いてはそうめんつゆです。
そうめんつゆを2倍程度の水で薄めて使用します。鰹節・醤油・煮干しなどで作られているので、そのまま食材を投入して料理の味付けも完了するのが元物品との違いです。
使ってみた感想は以下の通り。
顆粒和風だし以上に優秀で、時短クッキングも実現しました。朝の忙しい時間に肉じゃがを作る時に愛用しますが、手抜きにも関わらず夫は出来立てでとても美味しい味付けだと言って大喜びしてくれます。
かつおぶし
続いてはかつおぶしです。
ポチップ
沸騰したお湯に鰹節を入れて、ひと煮立ちしたら火を止め、布巾をかけたざるでこします。
使ってみた感想は以下の通り。
鰹節をたくさんいれると美味しい出汁ができますが、高くつくので顆粒出汁の方が安くつくと思います。
だしパック
続いてはだしパックです。
ポチップ
こちらの使い方も本だしと使い方は変わらず、お味噌汁を作る時に和風だしの代わりに入れます。パックのため、いちいち測る手間がなく、使い勝手はかなり良いです。
使ってみた感想は以下の通り。
仕事で疲れて帰ってきても美味しい味噌汁が飲みたいと思っていた時に、旅行先で美味しかった旅館で売っていたこの出汁パックを購入しました。優しい風合いになるので、気分がホッとしたのを覚えています。
鶏ガラスープ
続いては鶏ガラスープです。
鶏ガラスープの場合、根菜を煮込む際に利用すると味が引き立ちます。和風顆粒だしと異なりチキン風味で、塩や醤油を加えなくてもいい案配の味で料理が完成します。
使ってみた感想は以下の通り。
きんぴらごぼうを上手く作りたいと思って、少しいつもと違う風味を求めていました。偶然調味料置きで目にした鶏ガラスープを投入したら、すごく引き締まった味付けのきんぴらごぼうになり、それ以来ずっと顆粒和風だし代わりで愛用しています。
顆粒和風だしの正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ！
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、顆粒和風だしを購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
ネットショップ
スーパー
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- シマヤだしの素鰹節と、昆布が両方入っていて美味しいから。
- とにかく手軽に味噌汁が作りたいという時は良いと思います。おすすめなのはやはり「味の素のほんだし」。スーパーで手軽に買えて、値段も手頃なのでオススメです。
- 「味の素のほんだし」がおすすめです。かつおの粉末で構成されている商品で、無添加という点もポイントが高いです。
これ↓
終わり。
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