本記事ではテプラの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急にテプラがないときに参考にしてください。
テプラの使い方は?
まずはテプラとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- ラベル制作する時に綺麗な活字に印刷されテープ式になっているので使いやすい
- 子どもの入園入学の名前つけにはなくてはならないです。名前シールを作っておけば、シールを貼るだけなので子供が自分で名前をつけることができます。
- 失くしたくないメモとして貼り付けたり名前をわかりやすくCにして貼り付けたりするのに便利
テプラの代わりになるものおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
マスキングテープ
まずはマスキングテープです。
マスキングを好きな長さに切って油性ペンで字を書きます。場所も取らないので思いついた時にすぐ取り掛かる事ができます。
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マスキングテープは、表面が紙質になっているので、使用するサイズにカットして表面に手書きで文字を書いて使用できる
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無地のマスキングテープをはり、その上から油性ペンで書きたい文字を書く。剥がれやすいときは、セロハンテープを使う。
使ってみた感想は以下の通り。
マスキングテープは100均にも可愛いものがたくさんあるので、好みのデザインを選んだり、人ごとにデザインを変えたり出来るのも楽しいです。
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マスキングテープはかわいいため、いろいろな絵柄を選んで使っていたが、剥がれやすいので、セロハンテープも使っていた。
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“朝の忙しい時間帯に名前つけが必要になったとき、思いついたのがこの方法です。とりあえずで名前を付けるにはOK。文房具から洋服まで幅広く使えます。”
ラベルシール
続いてはラベルシールです。
ラベルシールは、手書きで書いた後にフィルムがついているので、それで保護して貼れるようになっている。またA4サイズのシール式になっていてパソコンを使って印刷できるものもある
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“ワードで作成し、必要な太さを自分でカットすれば、代替品として問題ない。
ワードでの作成なのでフォントの種類、大きさ、色も自由。”
使ってみた感想は以下の通り。
手書きだと文字が上手い人ならば綺麗に見えるが、苦手な人が書くと統一感がなくバラバラな印象になる
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自分の好みのフォント、カラーで作成できるので、整理した後も見栄えがよく気分が上がった。
名前シール
続いては名前シールです。
テプラの代わりに使ったことがあるのが名前シールです。使い勝手としてはテプラと違って手書きで文字を入れなければならないため、人によってはかえって使い辛いものだと思います。
使ってみた感想は以下の通り。
私がテプラの代わりに名前シールを使用した際は、名前シールに手書きで文字を入れる際に、書き込む文字の大きさに苦慮した記憶があります。
ふせん
続いてはふせんです。
テプラテープのように自動的に印字はされないが、付せんに文字を書いて、セロハンテープで止める
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私がテプラの代わりに付箋を使う場合、簡易的なラベルとして使用します。付箋はテプラと違い貼って剥がしやすいのが特徴で、簡単に貼り直しができ、剥がす際もキレイに剥がせるというメリットがあります。しかし、剥がしやすい反面、直ぐに取れてしまい、ラベルとしての用をなさないこともあるデメリットもあると思います。
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付箋に油性ペンで字を書いて貼る方法です。気軽に出来ます。大きい付箋に書けば目立たせる事が出来ます。
使ってみた感想は以下の通り。
自宅にテプラテープがなかったので、クリアファイルに付せんを貼り、文字を書き、セロハンテープでよく貼っていた
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個人的に付箋はテプラよりも手軽で使いやすいですが、その特徴上、直ぐに取れてしまうので、ラベルとしてテプラの代わりに使ったときなどは、結局テプラで作り直したことがありました。
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書類整理のクリアファイルに内側から貼ります。粘着面があるところに字を書いて内側から貼ることで、はがれるのを防ぐことが出来ます。また、使い終わったら外して捨てるのも容易です。
ガムテープ
続いてはガムテープです。
油性ペンでガムテープに直接背表紙にしたいタイトルを書き、ファイルの背表紙に貼ります。
使ってみた感想は以下の通り。
ガムテープの色味によってはかなり不格好で貧乏臭く見えるので、正直よっぽどのことでもない限りは採用しません。
プリントアウトする
続いてはプリントアウトするです。
パソコンで名前等を打ち込んで紙にプリントアウトして貼り付ける。コピーするのが手間ですが、テプラ代わりにはなりました。
使ってみた感想は以下の通り。
収納ボックスに名前を付ける際に使用しました。靴下、タオルなどをパソコンで打ち込みプリントアウトしてハサミでカットして貼り付けるという作業のみ。目につくものなので手書きは避けたかったので、十分代用できました。
セロハンテープ
続いてはセロハンテープです。
セロハンテープでテプラを貼りたいとこに貼ります。そしてテプラで入力したい文字をマッキーで記入します。
使ってみた感想は以下の通り。
手書き感が満載です。テプラと違いシールが透明なのでパッと見は直接書いたように見えます。
ピータッチキューブ
続いてはピータッチ ピータッチ キューブです。
テプラ同様の仕様ですが、キューブの方は、アプリで文字+イラストを組み合わせてオリジナルの名前シールを作ることができます。オリジナルのイラストも使用できるので文字の読めない子供にもマークで自分のものだと知らせることができます。また、マスキングテープやリボンなどテープ以外にもプリントできるので名前つけ以外にも使用用途が広がり便利です。
使ってみた感想は以下の通り。
スマホアプリでサクッと作ってあとはBluetoothで繋いでプリントするだけなので簡単です。アプリで作るとイメージが湧きやすいので失敗も少ないです。
タックシール
続いてはタックシールです。
パソコンで印刷して使えるし、オリジナルのラベルが作れます。枚数がたくさん入っていてやすく買えるのが良いです。
使ってみた感想は以下の通り。
子供と一緒にパソコンを使い、入力する文字や絵を一緒に考えました。楽しく作業ができました。
テプラの買える場所、販売店とおすすめまとめ
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、テプラを購入しましょう。
買える場所としては、
- 電気屋
- 東急ハンズ
- ロフト
- イオン
- 文房具屋
などがオススメです。
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。時間に余裕がある際は検討ください。
終わり。
キングジム派
- やはりキングジムのテプラがおすすめです。色んな種類がありますが、パソコンをつないで作成できる機種もあり、仕事で頻繁に使う方はこちらがいいと思います。
- 汎用品ではなく、本家のキングジムのテプラを購入するのが一番です。テープの種類も豊富ですし、テープの粘着力もしっかりしています。
- テプラでしたらキングジムの製品がオススメです。理由としては、数が出ているのと、やはり自分が職場で使っているのがキングジム製品のテプラであるため。
- キングジム ラベルライターテプラプロ 見た目も可愛く操作も簡単でとてもお気に入りです。長年使用していますが故障もなく役立っています。
カシオ派
カシオの製品が一般的によく使用されているかと思います。
P-TOUCH派
- スマホで使えるラベルライター「P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)」スマホで簡単入力でテプラができます。
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