本記事では吸い取り紙の代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急に吸い取り紙がないときに参考にしてください。
吸い取り紙の使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずは吸い取り紙とは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- ハンコを押した時のインク、ボールペンなどの余分なインクを吸い取り紙で吸い取って、別の紙などに付着して汚れないようにするものです。吸い取り紙の部分と半月の形をした取っ手部分は別です。
- つけペンや押印後の余計なインク取り。上に重なった紙への色移りやうっかり手で擦ってしまった時に紙面やほかの文具を汚してしまう。
- 重要な書類にサインをする時や印鑑を押す時、インクが着くのを防ぐ紙です。無いと、重要な書類にインクが滲んだりインク擦れが出来てしまいます。
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吸い取り紙の代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
ティッシュ
まずはティッシュです。
吸い取り紙と違って吸水性が高いのでインクを吸い取りすぎてしまったり浸透してしまうのである程度ティッシュを折りたたんで、手に浸透したインクが手につかないようにする必要があります。吸い取り紙がなかった場合はティッシュで十分だと思います。どこにでもあるもので代用可能です。
使ってみた感想は以下の通り。
ハンコのインクをよく出しすぎてしまったり、強く押しすぎてベチョベチョになる時が多々あるので近くにあるティッシュで抑えて使用します。何回かポンポンすれば特にどこかに余分についてしまうこともないので便利です。
書道用半紙
続いては書道用半紙です。
必要な大きさに切って吸い取り面は裏(ざらざらした面)を使う。サイズが大きく、厚め。
使ってみた感想は以下の通り。
子どもの頃、書道を習っていたので、その余り物を良く利用した。吸い取りは申し分ないが、カットの手間、ある程度厚みもあるのでかさばる印象。
キッチンペーパー
続いてはキッチンペーパーです。
拭き取りたいインクの上にペーパーを置いて、軽く押し当てるようにします。元々油取り用で凸凹しているのでインクをとりやすいです。
使ってみた感想は以下の通り。
代わりの物が無く、急遽思いたち使用したのですが、思った以上にインクが取れたし誰の家にもあるので便利です。
コピー用紙
続いてはコピー用紙です。
これはティッシュも何もなかった場合に限ります。何かの裏紙でも十分です。使い勝手としては、吸水性があまり良くないのでインクがズレて滲んでしまうことがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
ボールペンのインクで手が汚れたまま書類を書いてしまった時にコピー用紙を手の下に置いて使用しました。ですが、インクが吸収される前に吸い取り用のコピー用紙をずらしてしまった為、結局インクがズレて滲んでしまいました。なので、あまりおすすめはしません。
習字の半紙
続いては習字の半紙です。
元々墨汁を吸う為の紙で、ほのかに、表面にザラザラした面があるので、しっかりインクを吸ってくれました。
使ってみた感想は以下の通り。
半紙もお子様の居る家庭では手に入りやすいと思います。たまたまリビングにあって、使用してみたらきれいにインクを取ってくれました。
吸い取り紙の正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、吸い取り紙を購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
文房具屋
ネットショップ
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- コクヨの吸取紙安くて使用期間が長めに使えるというところです。コクヨなので文房具関連には安心なメーカーでもあります。しっかりインクを抑えてくれます。
- コクヨ シム-1Nなんと言っても、コストパフォーマンスが良い。薄すぎず厚すぎずで吸い取りも良い。
- コクヨ吸い取り紙です。誰でも知ってるメーカーで手に入りやすく、コストが安く、インクもしっかり吸い取ってくれます。
・・コクヨが人気!
終わり。
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