ポンポンメーカーの代用品、代わりになるものおすすめまとめ！

ポンポンメーカーは、毛糸を使って簡単に丸いポンポンを作るための手芸道具です。

複数のサイズがあるので、小さなものから大きなものまで製作する事ができます。

ポンポンメーカーを利用するには、均一でふわふわしたポンポンを作ることが必要です。

フォークは、毛糸ポンポンの作成に使用できるため、ポンポンメーカーの代用品となります。

フォークを使用する場合、毛糸をフォークの歯にぐるぐる巻きつけます。

フォークのツメの間から木綿糸を通し、毛糸の中心をきつく巻いて結びます。

フォークから外して毛糸の輪をカットすることで、ポンポンを作ります。

フォークはサイズの制限があるので、大きいポンポンは作成できませんが、手軽に利用できる代用品です。

100円ショップやホームセンター等で購入可能です。

厚紙は、ポンポンメーカーを工作することで代用品として使用できます。

作り方は、厚紙を縦は作りたいポンポンの大きさ＋1cm、横は縦より数cm大きめに切ります。

真ん中に切り込みを入れて、コの字型風にします。これに毛糸を巻いていきます。

巻き終わったら、切り込みが入っている方に毛糸を寄せ、真ん中を糸でしっかり結びます。

毛糸を結び終えたら厚紙を抜き、カットしていきます。

手作りなので、柔軟な形状や大きさの調整が可能です。

100円ショップ、文房具店等で購入できます。

段ボールは、円形のポンポンメーカーを自作することで、代用品として使用できます。

自作のポンポンメーカーは、市販品と同様の機能を持ちながら、サイズを自由に変えられる利点があります。

段ボールに作りたいポンポンの大きさの円を描き、それに沿って切り、切り込みを入れてCの形にします。

2枚合わせた段ボールに毛糸を巻いて、巻けたら2枚重なっている段ボールの間にハサミを入れて切ります。

切れたら適当な紐で固く結びます。

ホームセンター等で購入もできますが、スーパー等で顧客の荷物入れ用として山積みにされている場合があるので、確認してみるといいでしょう。

カードケースは、毛糸のポンポンを作る代用品として使用できます。

作り方は、12〜15cm程度の長さのカードケースに、毛糸を15〜20周巻き付けます。

巻き終わったら毛糸をまとめて取り外し、輪になった部分の1か所を切ります。

切れたら真ん中を適当な紐で固く結びます。

カードケースは100円ショップ等で購入可能です。

手は、自分の指を使って作る事ができる、ポンポンメーカーの代用品です。

手のひらにぐるぐる巻き付けていきます。

巻けて手から抜き取ったら、真ん中の部分をしっかりと糸で結んで留め、ハサミで形を整えていきます。

ポンポンメーカーと比べると、手を使う方法は均一な形を作るのが難しく、時間もかかる可能性があります。

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