本記事ではペヤングソースの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急にペヤングソースがないときに参考にしてください。
ペヤングソースの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずはペヤングソースとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- インスタントカップ麺の「ペヤングソース焼きそば」に熱湯を入れて乾麺を調理し、湯切りをした麺にまんべんなくかけて、よく混ぜる。このソースがないとペヤング焼きそばの売りである香ばしく甘辛い味にならず、単なる茹で麺となる。
- 本来のペヤングソース焼きそばの味が楽しめない。基本的にペヤングを食べる時以外は使わない。
- ペヤングに入っている乾麺をお湯でほぐし、お湯を捨てた後、付属された元物品とふりかけをかけて食べます。これが無いと味の薄い焼きそばになってしまいます。
ペヤングソースの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
中濃ソース
まずは中濃ソースです。
ペヤングソースに比べ味の深みやコクがやや劣るが、とろみのある中濃ソースは焼きそば麺へのからみも程よく使い勝手が良い。どちらのソースもウスターソースベースなので味的にも大きな差はなく、使い方も全く一緒で大丈夫。
使ってみた感想は以下の通り。
甘辛味が大好きな自分にとっては、中濃ソースの方が甘みが少なく、ペヤング焼きそばとしては物足りない気もするが、まずまず美味しく頂けた。
市販のウスターソース
続いては市販のウスターソースです。
適量をお湯を切った後の麺にかけて混ぜる。味の素や塩なども振ってもいいと思われます。
使ってみた感想は以下の通り。
間違ってソースを捨ててしまったときに使ったことがありますが、だしになる部分がないためかかなり薄く感じました。
お好みソース
続いてはお好みソースです。
焼きそば以外にもお好み焼きやたこ焼きにかけて使えるソースです。主に関西圏で売られており、元物品よりも甘みととろみが強いソースです。
使ってみた感想は以下の通り。
焼きそばやお好み焼き、たこ焼きは家族や友人と集まって食べる機会が多いので、そのときに重宝します。人によってかける量やタイミングが違うのが見ていて楽しいです。
おたふくソース
続いてはおたふくソースです。
お好み焼きソースとして定評の高いオタフクソースは甘みと酸味のバランスが絶妙で食欲をそそる。ペヤングソースに酷似しており、オリジナルソースと同様の使い方ができる。
使ってみた感想は以下の通り。
お好み焼きや焼きそばなどの鉄板料理の美味しさを左右するのがソースであり、オタフクソースはお好み焼きソースでは最も王道。焼きそば・焼うどんのタレとして、また、とんかつ等のフライ物にも活用でき、マルチパーパスな調味料としていつも常備している。
塩
続いては塩です。
付属のソースとは味は全く異なるものの、癖がないのと味の変化として使えるメリットも有る
使ってみた感想は以下の通り。
塩焼きそばはメーカー品もあるところや他の調味料を混ぜるなどの使い方ができる点が利点です。
塩コショウ
続いては塩コショウです。
塩とコショウ(ホワイトペッパーとブラックペッパー)を混ぜるだけです。元物品は液体ですが、これらは粉状なのが違う点です。味も大きく変わります。
使ってみた感想は以下の通り。
どんな調味料の代わりになるのでとりあえず保管しておいて損はありません(甘み以外)。サラダチキンをよく食べるのですが、ヘルシーに食べたいときにこれらを使うことで、カロリーを抑えてかつ美味しく食べられます。
ペヤングソースの正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、ペヤングソースを購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
ドンキ
コンビニ
スーパー
などがオススメです。(ソース単品は割とレアなのでAmazonなどがおすすめ)
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- 正真正銘、本家本元のまるか食品株式会社が発売する「ペヤングソース」が一番のおススメ。コシのある麺によくからみ、まろやかで奥行のあるテイストがなんとも言えない美味しさ。
- ペヤングの好みのサイズを買うのがよく大きければいいということはありません。
- ペヤングです。ペヤングソースの生みの親であり、唯一無二のブランドだからです。
終わり。
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