本記事ではピーナッツバターの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急にピーナッツバターがないときに参考にしてください。
ピーナッツバターの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずはピーナッツバターとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- パンに塗って食べる香ばしくコクがあるスプレッドです。他にも担々麺のスープにいれてもコクが出ます。
- ピーナッツバターは植物性のバターなので菜食の方には良い食品です。パンなどに付けて食べます。
- トーストを焼いたときに塗って食べる。ピーナッツバターやジャムがないとトーストがかなり味気なくなる。
ピーナッツバターの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
きな粉にバターをプラスしたもの
まずはきな粉にバターをプラスしたものです。
室温で柔らかくしたバターにきな粉を混ぜるとピーナッツバターに近い味になります。やや滑らかさはなくなりますが代用になります。
使ってみた感想は以下の通り。
バターにきな粉を混ぜてパンに塗ってさらにハチミツもかけて家族に食べさせたら、ピーナッツバターだと思って騙されて食べていました。
アーモンドバター
続いてはアーモンドバターです。
ピーナッツバターよりアーモンドバターは深みがあり少しザラっとした食感です。食べ方は同じです。
使ってみた感想は以下の通り。
たまたま見つけたので購入して使ってみました。思ったより食べやすくそして美味しかったです。
ピーナッツクリーム
続いてはピーナッツクリームです。
トーストに塗って食べる。よくのびるので塗りやすい。ピーナッツバターと違って、料理に利用したりすることがないです。パンに塗る専用に使ってます。
使ってみた感想は以下の通り。
正直子供の頃はピーナッツバターとピーナッツクリームの違いが分かっていなかったので、各社の商品ごとの特性の差程度にしか考えていませんでした。今はさすがに違いが分かるようになりましたが。
練りごまと砂糖
続いては練りごまと砂糖です。
練りごまと砂糖を混ぜてパンに塗って食べてみたらピーナッツバターを塗ったような味でした。
使ってみた感想は以下の通り。
練りごまが余っていたので砂糖と混ぜてパンに塗って食べて見ました。あっさりしたピーナッツバターみたいな味でおいしかったです。
きな粉とバターと砂糖
続いてはきな粉とバターと砂糖です。
どうしても無い場合はきな粉とバターと砂糖を混ぜる事で似た物を作れます。少し劣りますが美味しいです。
使ってみた感想は以下の通り。
こちらはバターが動物性な為、菜食者には向いてませんがピーナッツバターが無い時には良いです。一度使った事があります。
きなこクリーム
続いてはきなこクリームです。
市販のきなこに砂糖を混ぜて、牛乳でのばす。最後にマーガリン(バター)で整えて完成。材料が違うのでピーナッツバターとは別ものですが、案外味が似ているので代替利用できると思います。
使ってみた感想は以下の通り。
なぜか家に大量にきなこがあった時期があったので、大量消費のためによくきなこクリームを作って、パンに塗って食べていました。飽きがこない味なので、長い間朝食や間食に利用していました。
ピーナッツバターの買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、ピーナッツバターを購入しましょう。
買える場所としては、
ドラッグストア
スーパー
などがオススメです。
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。時間に余裕がある際は検討ください。
おすすめブランドは以下の通り!
- ピーナッツバターといえば、カンピーピーナッツバターがお勧めです。ピーナッツの香ばしさとコクがしっかりあり滑らかな舌触りです。
- スキッピィ ピーナッツバタースーパーチャンク
ピーナッツバターと言えばこの商品が食べやすくて良いです。比較的手に入れやすい商品です。 - スキッピー ピーナッツバター スーパーチャンクド
定番ですが、安定して美味しいです。ゴロゴロしたピーナッツの粒が感じられるチャンクタイプが好みです。
終わり。
コメント