本記事ではパルスイートの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急にパルスイートがないときに参考にしてください。
パルスイートの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずはパルスイートとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 普段使う砂糖の3分の1の量で同じ甘さの甘味料です。ケーキやプリンを作るときに使います。
- パルスイートは甘味料として料理に使います。ごく少量で甘みがつきます。ないと甘みをつける時に困ります。
- パルスイートは人工甘味料として砂糖の代わりに使えます。
パルスイートの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
シュガーカット
まずはシュガーカットです。
パルスイートと同様に砂糖よりもカロリーが少ない量で、甘さを感じることができる商品です。お店で販売しています。
使ってみた感想は以下の通り。
コーヒーに入れると砂糖を入れるときと同じ甘さになるのでカロリーを抑えながら甘さを感じられるよがよかったです。
オリゴ糖
続いてはオリゴ糖です。
オリゴ糖もパルスイート同じく甘味料として使うものです。パルスイートより粘度が高くトロトロした甘味料です。使い方は同じで甘みを付けたいときに使います。
使ってみた感想は以下の通り。
パルスイートと比べてオリゴ糖はやや量を多くしないと甘みが感じられません。食物繊維が豊富です。
ラカント
続いてはラカントです。
ラカントは天然由来の甘味で、ラカンカとエリスリトールが混じったもので売られています。一般的なパルスイートや砂糖と同じように使えます。
使ってみた感想は以下の通り。
少しお値段が高い印象です。ラカントは真っ白なお砂糖なのでパンやパウンドケーキ作りにも使用できました。甘みは砂糖と同じとネットでは書かれていますが、少し甘味が弱いような気がしました。
自然由来のハチミツ
続いては自然由来のハチミツです。
自然由来のハチミツは甘さが強いです。カロリーは少し高いと思いますが、長期保存できるので便利です。使い方はパルスイートと同様です。
使ってみた感想は以下の通り。
パンケーキに砂糖やパルスイートの代わりにかけて食べると甘味が強く感じられ、よかったです。
蜂蜜
続いては蜂蜜です。
冷蔵庫の中に余っている蜂蜜はまさにパルスイートの代用品となります。甘さを加えるだけでなく料理に艶と照りを出してくれるものです。
使ってみた感想は以下の通り。
蜂蜜は甘さと共に独特の風味もあります。国や花の種類によって味も異なります。お菓子作りにも向いています。
ラカントS
続いてはラカントSです。
ラカントSは同じくカロリーの低い甘味料です。パルスイートだと約3分の1くらいの量で済みますが、ラカントSを使用の際は砂糖と同量が必要となります。量は必要ですが、ラカントは羅漢果という天然のもので出来ているので、優しい甘さでパルスイートより美味しいと思います。
使ってみた感想は以下の通り。
ラカントSは店頭でも売っているのですが、結構お値段がするものでので、我が家では羅漢果とエリスリトールという人工甘味料で手作りしています。これもパルスイート同様にカロリーはゼロ。色が茶色くなってしまうので、ケーキや見た目が大事なお菓子につい買うとココア味に見えることも。子供がそう思って食べたらココアの味がしない!と怒っていたことはありました。でも味は美味しいです。
パルスイートの正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、パルスイートを購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
デパート
スーパー
などがオススメです。(砂糖売り場にあることが多い)
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- 味の素から出ているパルスイートです。認知度が高いメーカーでCMもよく見かけるのでおすすめします。
- 味の素のパルスイートの液体甘味料がおすすめです。少量で甘みがつくのでおすすめです。
- 味の素のパルスイートをおすすめします。老人福祉施設で勤務していましたが、管理栄養士の方がこちらを使用されいました。大手企業で安心感が高いと思います。
終わり。
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