本記事ではおしっこキャップの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急におしっこキャップがないときに参考にしてください。
おしっこキャップの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずはおしっこキャップとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 男の子のおむつ替えの際に、陰茎にかぶせておくもの。ないと親の顔にかかる。
- 男の子の赤ちゃんがおむつ替えする際に誤っておしっこをかけられないようにするもので、失敗すると母親の体やベビーベッド全体におしっこをかけられてしまいます。
- 時間がかかるおむつ替えのとき(うんち)のときに、途中でおしっこが出てしまうと飛び散ってしまう
商品解説を全部見る
- おむつ替えをするときに、体がヒヤッとするのかおしっこをしてしまう男の子のベビーのために、おしっこ飛び散り防止のために先端にかぶせるものです。ない場合周囲におしっこが飛び散る可能性があります。
- オムツを開けた時にサッとおちんちんに被せるのでですが、ウンチが前まで来てるときは汚れてしまうので使えなかったです。
- オムツを変えるときにおしっこが出てしまった場合外にまき散らさないようにするキャップだが、キャップををしても結局漏れ出てしまうので意味がなかった。
- 男の子の赤ちゃんのおむつ交換をするときに必要で、無いと服や布団におもらししてしまいます。
- 生まれてすぐ~2ヶ月くらいまでオムツ替えのたびにおしっこをするので、おしっこキャップがないと、おちんちんから目を離せなかった。
おしっこキャップの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
おしりふき(おすすめ)
まずはおしりふきです。
折りたたんで小さいサイズにしてから陰茎にかぶせて使う。キャップと違いそのまま捨てられるので衛生的によい。
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おしっこキャップが手近にない時におしり拭きをさっと1枚取って軽く乗せます。少なくともこれだけでおしっこが飛び散る心配がなくなります。
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おしりふきを畳んで股に充てて挙げるとおしっこが出ても吹き出る感じにならないので服や布団を汚しにくくなります。布ではないのでおしりふき独特のひんやりした冷たさがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
大便のおむつ交換時に絶対に使うのでかぶせていた。絶対に手元にあるものなので準備が楽。
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“おしっこキャップが洗濯中でなかった時に使っていました。
おむつ替えの時は大抵赤ちゃんが大泣きしてて私も慌ててるから手近なもので手っ取り早く済ませるのが楽で良いです。”
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おしっこが出てもおしりふきを伝って下にしたたる感じになるので服や布団への被害を防止できました。
ティッシュ(おすすめ)
続いてはティッシュです。
数枚重ねて折りたたんで陰茎にかぶせる。キャップと違いそのまま捨てられるので衛生的によい。
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“おしっこキャップが手近にない時にテッシュをさっと1枚取って軽く乗せます。
少なくともこれだけでおしっこが飛び散る心配がなくなります。”
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“ティッシュを二枚重ねて丸め、シワをつける。おちんちんのうえにおく。おしっこをしなければ何回も使える。
気がついたらおちんちんの上から落ちていることがあった。”
使ってみた感想は以下の通り。
いつでもすぐに準備できるものなので便利。ただ枚数が少ないとべちゃべちゃになることもある。
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“おしっこキャップが洗濯中でなかった時に使っていました。
おむつ替えの時は大抵赤ちゃんが大泣きしてて私も慌ててるから手近なもので手っ取り早く済ませるのが楽で良いです。”
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おしっこ全部を吸い取れるわけではないので、ちょっとした時間稼ぎのつもりで使っていた。あふれでてしまい、服や布団を汚すことも多かった。
キッチンペーパーを折りたたんだもの
続いてはキッチンペーパーを折りたたんだものです。
キッチンペーパーを折りたたんだものは使用後はおむつと一緒に丸めて捨てることができるので便利です。洗濯の必要もないし、気兼ねなく使えます。
使ってみた感想は以下の通り。
おしっこキャップに比べると簡単ですぐに捨てられるのがメリットです。一日に何度もおむつ替えをするので、自宅にあるおしっこキャップの数では足りなかったので使っていました。
ガーゼタオル
続いてはガーゼタオルです。
ガーゼはキャップより大きいので、おしっこをしたときに重くなるので常に見ている必要があります。コストはおしっこキャップより安いので購入しやすいです。
使ってみた感想は以下の通り。
ガーゼにおしっこをした際に下にこぼれることがあるので、折りたたみ方に工夫をしないと大変だと感じました。キッチンペーパーのようにおむつと一緒に捨てられないので、結局洗濯の手間はかかってしまいます。
タオル
続いてはタオルです。
タオルを置けばおしっこキャップよりもしっかり吸収してくれるので、周りに漏れ出てしまっても少しだった。
使ってみた感想は以下の通り。
結局タオルを置く方が吸収もしてくれるので良かった。おいているだけなので、おしっこをしなかったら次も同じタオルを使い、してしまったら少し漏れてしまった部分もそのタオルで拭いて洗濯すればよいので楽だった。
ペットシート
続いてはペットシートです。
オムツを変えるときにお尻の下に敷く。おしっこが漏れるのを防ぐのではなく、漏れても周りが汚れないようにする。
使ってみた感想は以下の通り。
我が家はペットを飼っているのでわざわざ買う必要もなく、おしっこをしなかったらそのまま使えるし、してしまっても捨てるだけなので楽だった。
母乳パッド
続いては母乳パッドです。
おむつ交換の時に股にそっと乗せてあげるとおしっこをしても母乳パッドに染みて服や布団への被害を防止できます。母乳パッドは小さめの為新生児時期に活用できると思います。
使ってみた感想は以下の通り。
肌に優しい素材なので股に乗せても嫌がらずご機嫌でいてくれるところが良いです。おしっこをしてしまっても捨てるだけで良いという手軽さが楽です。
おしっこキャップの正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、おしっこキャップを購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
ベビー用品店(西村屋)
ネットショップ
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- 3枚組パイルおしっこガード。西松屋で3枚セットで売られていて安い。
- 『おしっこキャップ 5枚組 ダブルガーゼ 国産無漂白綿ネル ハンドメイド 』で検索したら出てくると思います。既製品よりハンドメイドで手作りしたものの方が温かみを感じるし、ダブルガーゼ生地を使っていて肌に優しく良かったです。
- 「ベイビーフェイスの手づくりの おしっこキャップ」綿100%なので赤ちゃんの肌に優しい
- 一番の問題はコストなので、メルカリで安く、数が多く入っているものを購入しました。自分はおしっこをしなかったときもかぶせたら洗濯したい派なので、数を必要と考えました。素材は短時間の使用なので気にしませんでした。洗濯の手間や時間を考えると、キャップだけではなくすぐに捨てられるキッチンペーパーを使うことも多いです。
- 西松屋のおしっこガード安くて3枚はいってるので、洗い替えもできていいです。
- Beba Beanビバビーン ピーピーティピー [おしっこブロック]裏地がコットンなので肌に優しい
- ビバビーンというブランドのピーピーティピーという商品です。カバーの柄が乗り物や動物等可愛いデザインが豊富で、肌にあたる部分の素材がふんわりと優しいからです。
- 自作でおしっこキャップを作ったので購入経験がありません。
終わり。
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