本記事では印鑑マットの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急に印鑑マットがないときに参考にしてください。
印鑑マットの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずは印鑑マットとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 印鑑を書類に押す際に使いますが、印鑑マットがないと、印鑑を紙に押した際に印鑑の痕が薄れたり欠けてる部分ができたりして、再度押し直しが必要になります。
- 印鑑を押す状況で、押印する書類の下がが凹凸あるとき。たとえ平らであっても、固くてクッション性がないので、大事な押印でちゃんと印を押せるか不安な時。
- ハンコを押すときに使います。判を押したい用紙を印鑑マットの上に置き押印します。それがないと印鑑不鮮明などの不具合を起こし、事務処理の手間になります。
印鑑マットの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
マウスパッド
まずはマウスパッドです。
印鑑を紙に押す際に、紙の下に置き、印鑑を押します。マウスパッドの質感によっては、紙が滑りやすいことやクッション性があまり無いこともあります。
使ってみた感想は以下の通り。
仕事で銀行用紙に印鑑を押す際に、印鑑マットが見当たらず、別件の用事もあり慌てていたため、デスクの上にあったマウスパッドを紙の下に置いて印鑑を押しました。問題なくきれいに押せたので、それからは、印鑑マットを引き出しから出すよりもマウスパッドを使うことが多くなりました。
メモ帳
続いてはメモ帳です。
メモ帳でまだ何も書いていないページを開き、そっと書類をしわくちゃにならないように置いて慎重に押印する。メモ帳を開くのでページの間の溝があるので完全な平らな状況でないので少々使い勝手は悪い。
使ってみた感想は以下の通り。
病院だったかと思います。待っている席で。ずいぶん昔です。とにかく提出する書類に押印が必要で、人もいっぱいだったので、慎重にメモ帳をポーチを膝に置き、そのポーチの上でメモ帳広げて押印しました。
スマホケース(革製のもの)
続いてはスマホケース(革製のもの)です。
使い勝手は元物品よりやや使いづらいですが、応急処置としては十分な効力を発揮します。
使ってみた感想は以下の通り。
図書館で書類作成をしていた時に認め印を押印する箇所があり、カバンの中を探した結果、スマホケースでやってみようと思いやってみたら、意外ときれいに押せたのでほっとしました。
ティッシュ
続いてはティッシュです。
ティッシュを2枚ほど重ね、3回から4回ほど折りたたんでから紙の下に置き、印鑑を押します。ティッシュは柔らかいので、押した時、印鑑マットより心許ない感じはします。
使ってみた感想は以下の通り。
職場の先輩に押印をお願いしたら、デスクの引き出しから出てきたものがティッシュで作った印鑑マットでした。最初は驚きましたが、思っているよりもきれいに押せていることから、家に帰ってからこっそり試してみました。少しコツはいりますが、きれいに押せました。
厚みのある(3~5センチくらいの)メモ帳
続いては厚みのある(3~5センチくらいの)メモ帳です。
元物品より素材が硬めですが、平らに整えて真ん中で押印すればきれいにできます。朱肉の汚れなどを気にせずに使えます。
使ってみた感想は以下の通り。
家に印鑑マットがなかった時にいろいろ探してメモ帳でやってみようと思い実践しました。完成度高めで、わざわざ印鑑マットを買う必要もないかなと思いました。
印鑑マットの正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、印鑑マットを購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
- 東急ハンズ
- スーパー
- 文房具屋
- Amazon
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- コクヨの捺印マットがオススメです。昔からあり、銀行や郵便局などで見かけることもあるかと思いますが、押した際のクッションが良く、安心して印鑑を押すことができます。
- コクヨ。間違いなく文房具店にあるし、安心感あるブランドだと思いますから。
- アスクルのゴム製の印鑑マット(緑色)。印鑑は勿論、大きな社判も気持ちよく押印出来ます。職場で使用していて使い心地が良かったので。
終わり。
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