本記事では「アイシングジェル」の代用品のおすすめを紹介します。
アイシングジェルの代わりになるものを知りたい方は参考にしてください。
「アイシングジェル」の特徴は?代用品はある?

まずは「アイシングジェル」の特徴について解説します。
アイシングジェルは、うねうねや部分的にぷっくり感がある模様など、立体感のあるネイルを作る際に使用する硬めのジェルです。
筆で扱う柔らかなものから、粘度のように手で捏ねられるくらい硬いもの、カラー付きの商品もあり、施したいネイルに合わせて選べます。
粘度が高く、液が流れにくいため、高さを出したまま硬貨できるのが特徴です。

「アイシングジェル」の代用品おすすめ6選
「アイシングジェル」の代用品は、以下のとおりです。
それでは、それぞれの詳細を見ていきましょう。
クリアジェル
アイシングジェルの代用品1つ目は、「クリアジェル」です。

クリアジェルは、無色透明のジェル全てを指し、ベースとトップの両方の役割を持つもの、片方のみの役割を持つものとメーカーやブランドによって異なります。
アイシングジェルに比べて硬化に時間がかかりますが、シンプルなデザインのものを爪に描いて固めるという作業を数回繰り返すと高さが出せる代用品です。
100均やネットから購入できます。
冷却ジェルシート
アイシングジェルの代用品2つ目は、「冷却ジェルシート」です。

冷却ジェルシートは、発熱時などに体温を下げる効果が期待できる商品ですが、ジェルの部分をハサミでカットし、ネイルに貼りつければ高さが出せる代用品です。
お好みのデザインにカットしたジェルの上からコーティングをし、固めるとぷっくりネイルが作れます。
ただ、冷却ジェルシートは青色をしているものが多いため、透明なコーティングだと色が目立つので、隠せる色のネイルがおすすめです。
薬局やホームセンターで購入できます。
グリセリン
アイシングジェルの代用品3つ目は、「グリセリン」です。
グリセリンは、医薬品や化粧品、食品添加物などに使われるアルコールの一種で、無色透明の粘り気のある液体です。
カラージェルに混ぜると透明度が増します。
硬化スピードは遅いですが、粘性のある液体になるためデザインしやすく立体感のあるネイルに仕上がります。
薬局やイオン、ネットなどで購入できます。
クレイジェル
アイシングジェルの代用品4つ目は、「クレイジェル」です。

クレイジェルは、粘土のように捏ねることができるジェルで、アイシングジェルのテクスチャーと比較するとかなり固めです。
小さいパーツや細かなデザインには適しませんが、大きめの手作りパーツやぷっくりアートを施す際におすすめの代用品で、ジェルでは出せない立体感と透明感のあるネイルに仕上がります。
100均で購入できますが、その他の店舗ではなかなか見つからないため、楽天市場やAmazonなどのネットでの購入がおすすめです。
ベースジェル
アイシングジェルの代用品5つ目は、「ベースジェル」です。

ベースジェルは、自爪を色素沈着から守り、カラージェルの密着度を高めてネイルを長持ちさせることができるアイテムです。
クリアジェル同様に硬化に時間がかかりますが、粘度の高いベースジェルであればぷっくりネイルくらいの高さまで仕上げられます。
100均やロフトで購入できます。
トップジェル
アイシングジェルの代用品6つ目は、「トップジェル」です。

トップジェルは、ネイルの仕上げに塗布するもので、ツヤを出したり、強度を高めたり、パーツの接着をしたりするアイテムです。
固く硬化するためネイルの持ちも良くなり、粘度の高いトップジェルであれば液ダレがしにくく、高さのあるネイルに仕上げやすいです。
100均や一部の薬局、ロフトなどで購入できます。
アイシングジェルはどこで買える?
本記事で紹介した代用品がすべて無い場合には、「アイシングジェル」を購入しましょう。
買える場所のおすすめは
アイシングジェルは以下で購入ができます。
- ドン・キホーテ
- 100均
- ディスカウントストア
- Amazon(アマゾン)
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
正規品のおすすめ
アイシングジェルの正規品のおすすめは以下です。
ぷっくりデザインがかわいらしい!

大容量が嬉しい!

アイシングジェルの代用品まとめ
この記事では「アイシングジェル」の代用品のおすすめをまとめて紹介しました。
アイシングジェルが手に入りにくい場合や、似ているものが欲しいというときにぜひ参考にしてみてください。
また、アイシングジェルは以下から買えますので、気になる方は併せてご覧ください。
- ドン・キホーテ
- 100均
- ディスカウントストア
- Amazon(アマゾン)
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
コメント