本記事では消しゴムの代替品のおすすめとその買える場所を紹介します。
急に消しゴムがないときに参考にしてください。
消しゴムの代わりになるものおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
輪ゴム
まずは輪ゴムです。
基本的な仕組みは同じだし手軽に手に入るものであるから。輪ゴムを繋げてグルグルに丸めて消しゴムの要領でゴシゴシするだけ。
買える場所としては、
DAISO、キャンドゥ、セリア、文房具屋、楽天市場、Amazon
などがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
昔消しゴムを買うお金がなかった時に家にあった輪ゴムで代用したのが始まりで、意外と消しゴムよりもよく消えて快適でした。
食パン
続いては食パンです。
食パンをちぎって丸めて擦る。少し汚いが何とか落ちると思います。昔、デッサンを習っていた頃に常に木炭と食パンをセットで持っていました
買える場所としては、
パン屋 スーパー コンビニ 購買 ディスカウントショップ 100円均一ショップ 駅
などがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
デザインの勉強をしていた時の頃を思い出します。自分の取得したいデザインにデッサンなんて必要ないのにと思いなが、ローマ時代の偉い方達の石膏像をデッサンしていました。それはそれでやった事がない事だったので今思えばいい経験だったなと思います
柔らかいシリコンの輪ゴム
続いては柔らかいシリコンの輪ゴムです。
柔らかなシリコンは紙に貼り付きます。鉛筆やシャーペンで書いた上に貼り付けると、芯の黒鉛がシリコンに転写されます。繰り返しペタペタ貼り付ければ消しゴムで消したようになります。
買える場所としては、
ホームセンターやスーパーの文具用品売り場、大手100均ショップ
などがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
HBや2Bなど比較的柔らかめの芯だと転写されやすいです。シャーペンよりは鉛筆の方が消えやすい気がします。4Bや6Bまで柔らかい芯では、シリコンに転写された芯がまた紙についてしまって上手く消えませんでした。
修正ペン
続いては修正ペンです。
通常通り、修正ペンを用いてインクで文字を覆い隠すことでその上から新たに文字を書くことができ、代わりとして使うことができます。
買える場所としては、
文房具店、本屋、スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストア
などがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
消しゴムがなかったため代わりに使ってみたが、乾くまで時間がかかること、細いシャーペンだと上手く書けないことがあり、使い心地は良くなかったです。
リンスやコンディショナー
続いてはリンスやコンディショナーです。
カチオン界面活性剤という成分が入っているため、代用可能です。ワンプッシュを水で薄めて、布に数時間浸した後、乾かして使います。
買える場所としては、
ドラックストア、コンビニエンスストア、スーパー、ディスカウントストア
などがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
柔軟剤を切らしたとき、リンスが目に入って成分を調べてみると、柔軟剤と同じものがありました。匂いも良いものが多いし代用できそうだと思って水に薄めて使ってみました。正直、柔軟剤と大差なかったです。ただ水で薄めたり布を浸けたりする作業は面倒でした。
ゴム手袋
続いてはゴム手袋です。
ゴム手袋は消しゴムと同じゴム樹脂で作られています。これで鉛筆書きされている紙の表面をこすると、紙から炭素が浮んで取れるからです。
買える場所としては、
ホームセンタースーパーマーケット通販ストア100円ショップドラッグストア
などがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
仕事時にゴム手袋を着用していることが多々あります。偶然、ゴム手袋をした手でノートの表面をこすったとき、触れた部分の文字が薄くなっていたことに気づきました。試しに強くこすったら綺麗に文字が消えて、それ以来は消しゴムを使うのではなく、ゴム手袋をしたままこするようになりました。偶然の発見でしたが、良いことがわかって嬉しくなっています。
おこめ
続いてはおこめです。
お米数粒を(炊いてあるもの)少しまるめてこすると消えます。実際やったことがあります。
買える場所としては、
どこでも入手できます。家で炊いたり、コンビニのおむすびでもおそらく大丈夫です。(コンビニのおむすびは添加物があるので試したことはありませんが。)
などがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
使いごこちはよくはありません。ちょっとねばねばしますし、あまりきれいにはなりません。が代用品としておばあちゃんに教わったと思います。
「どこでもラベル 取ってもキレイ」
続いては「どこでもラベル 取ってもキレイ」です。
消しゴムがない時に用意しておくと誤字の上からシールを貼って使えます。もし間違って別の場所に貼り付けても跡が残らず剥がせるので、消しゴムのように間違って消してしまっても心配ありません。
買える場所としては、
seriaならどこでも売っていると思います。私が買ったものは尼崎の出屋敷駅の近くのseriaで買いました。
などがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
消したい文字の上にシールを貼ってその上から新しく文字を書いたり、後で元の文章を使いたくなってもいつでも綺麗に剥がせるので消しゴムよりは文章の使いまわしが効きくのでコピーしてその文章を使う時に非常に便利です。
カッターやマイナスドライバー
続いてはカッターやマイナスドライバーです。
刃先で少しづつ擦るように削ることで消したい部分だけをピンポイントで消すことができます。
買える場所としては、
文房具店やスーパーの文房具売り場、さらには100円均一ショップの文房具コーナーや、ネットのショッピングサイトです。
などがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
慣れるまで少し時間とコツが必要ですが、消しゴムのかすが出ないので机や床が汚れず良いです。
修正テープ
続いては修正テープです。
該当箇所のみテープが定着することができ、その上に文字を書くことができるから。使い方は、先端部を消したいか所に平行に当て、そのまままっすぐ圧力をかけるようにゆっくりと引く。修正を終えたい一で真上に持ち上げるとテープはきれいに切れる
買える場所としては、
100円ショップ、コンビニ、スーパーの雑貨コーナー、ロフトなどの雑貨屋
などがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
ボールペンを使用することが多いため重宝している。使い心地は非常に良いが、中にははがれやすいものもある
消しゴムの買える場所、販売店まとめ
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、消しゴムを購入しましょう。
買える場所としては、
コンビニ
スーパー
文房具屋
などがオススメです。学校の購買部でも購入できます。
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。時間に余裕がある際は検討ください。
オススメは以下の通り。
まとまるくん
まとまるくん楽天市場、Amazon力を入れなくても簡単に消すことができて、消しカスが散らからないのでストレスがない。
・MONO消しゴム
おなじみの消しゴムで使い勝手は最高です。文具店やスーパー・コンビニの文具コーナーなどどこでも買えるのも良いです。
カドケシ
ホームセンターの文具用品コーナーで買えます。角がたくさんあるので、消し心地の良さが長く続きます。
MONO ダストキャッチ
オススメの商品はMONO ダストキャッチです。消しかすをまとめてくれるので図書室などで使うときに便利です。
終わり。
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