本記事ではダンベルの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急にダンベルがないときに参考にしてください。
ダンベルの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずはダンベルとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 持ちやすさはダンベルの方が圧倒的に良いと思います。手の大きさ的にもです。
- 自宅で人の目を気にせず黙々と、自分のタイミングでトレーニングできるところが良いです。ないと、トレーニングジムなどに通わなければなりません。
- テレビを見ている時など、隙間時間にエクササイズしたいなという時に使っています。
ダンベルの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
- ペットボトル
- フェイスタオルに重りをつけたもの。
- お米袋(中身入り)
- 500mlの缶詰
- 紙の辞書や百科事典、広辞苑など
- 焼酎やウィスキー(4リットル)のペットボトルです。
- 我が子
- たくさんの砂を入れたビニール袋
- バッグの中に重いものを入れる
- 椅子
ペットボトル
まずはペットボトルです。
飲み終わった2Lのペットボトルに水を入れて使います。(未開封のものでも可)これをダンベルのように使います。
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空のペットボトルに水を入れて蓋をします。ダンベルに比べて持ちにくさはありますが、問題なく使用することが可能です。
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うちではストックしている水やお茶を使用しています。そのうち握りやすいペットボトルが分かってくるのが面白いです。
使ってみた感想は以下の通り。
鍛えはじめは低コストでできるのでおすすめです。しかし、ダンベルのように重量を変えられないので、筋トレが続くか心配な方におすすめです。
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筋トレを始める際にダンベル代わりに使用していました。まずは500mlのものから使用していました。(500ml)
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飲料が段ボールで届いた時は片付けながら家族みんなでエクササイズしています。かなりヘビーなので誰が一番続けられるかを競ったりと、楽しんでいます。(2L)
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意外と重いですが、初心者向きの重さにしかなりませんしちょっと持ちにくいです。長方形っぽいタイプのペットボトルの方が持ちやすいです。(2L)
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500mlのペットボトルダンベルに慣れたら重さを増やして1リットルにしました。持ちにくさはありますが、お金をかけずにトレーニングするにはぴったりです。(1L)
・・500ml派、1L派、2L派に分かれるようです。
フェイスタオルに重りをつけたもの。
続いてはフェイスタオルに重りをつけたもの。です。
フェイスタオルで重りを包んで結び、両端を持って運動すると背中の筋肉に効いてきます。
使ってみた感想は以下の通り。
重すぎると筋を痛めてしまうので、ちょうど良い重さのものを包むと適度な運動になって良かったです。
お米袋(中身入り)
続いてはお米袋(中身入り)です。
購入したお米をそのまま使用します。5〜10kgと選べるのも良いです。主に手首に米袋を乗せ、カールで使うとよい感じにフィットし、代用品として充分活用できます。
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重さは普段使用するダンベルと同じですが、持ちにくいのが欠点です。中のお米が動かないよう、エクササイズの前に準備する必要があります。
使ってみた感想は以下の通り。
10kgまでのダンベルカールであれば本当にこれで充分過ぎるほどです。ダンベルと違い、不必要になればそのまま食べてしまえば良いのでコスパも素晴らしいです。
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お米の袋が切れないかヒヤヒヤしながらエクササイズをすることになり、集中できませんでした。
500mlの缶詰
続いては500mlの缶詰です。
500mlのトマト缶のサイズだと持ちやすい大きさだと思うので両手に持って肩や腕などの筋肉を鍛えるのに使えると思います。ダンベルの持つ部分よりは大きめなので握りづらいので手が滑らないようにしたい。
使ってみた感想は以下の通り。
缶詰を使用してみたら意外とちょうどいい大きさと重さでキッチンでも手軽に筋トレ運動ができることに気づきました。
紙の辞書や百科事典、広辞苑など
続いては紙の辞書や百科事典、広辞苑などです。
使い方はダンベルと何も変わりません。表紙の質感によってはすべりやすい可能性があります。
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“辞典の様な分厚い本をダンベルの代わりにします。
無ければ数冊の本を鞄に入れてそれを代わりにする。”
使ってみた感想は以下の通り。
小学校の国語辞典は、本自体の大きさも大きめで厚さもかなりあったので良い重みでした。
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ダンベルがない場合で、ある程度の重さがほしいときには本が良いです。待てない場合は鞄に入れてそれをダンベルの代わりにします。
焼酎やウィスキー(4リットル)のペットボトルです。
続いては焼酎やウィスキー(4リットル)のペットボトルです。です。
業務用なものが多いので安価です。作り方は簡単でペットボトルの中に水を入れるだけです。500g?4kgまで可変可能です。持つ部分もついているため、肩の種目にも使えます。
使ってみた感想は以下の通り。
主に僧帽筋を中心にこれを2つ使用しトレーニングしていました。取っ手部分があるのでグリップにも困らず、代用品としては充分でした。
我が子
続いては我が子です。
日に日に重くなるので自分の限界に挑戦したい方にはおススメです。赤ちゃんの頃は良いですがだんだん動きが激しくなると腕以外の筋肉もパンプアップされます。
使ってみた感想は以下の通り。
うちの子は寝入りに時間がかかる子だったので、昔はスクワットしながら抱っこして寝かしつけていました。腕はかなり鍛えられます。
たくさんの砂を入れたビニール袋
続いてはたくさんの砂を入れたビニール袋です。
スーパーでもらえる袋のような取手付きの袋に砂をたくさんいれて重くすることで代わりになります。
使ってみた感想は以下の通り。
一人暮らしでダンベルがないときに思い立って作りました。外でやることをおすすめします。
バッグの中に重いものを入れる
続いてはバッグの中に重いものを入れるです。
破れにくいバッグに重いものをできるだけ入れて作ります。使い勝手はあまり良くないです。入れる重さも限界があるのでペットボトルの方がましです。
使ってみた感想は以下の通り。
実際に行ってみたところ、バッグの持ち手が破れてしまいました。あまり欲張ってたくさん入れない方がいいです。
椅子
続いては椅子です。
椅子に抱きつくようにして持ちます。重たいので数回だけ行っています。
使ってみた感想は以下の通り。
重心を掴むまでは大変ですが慣れると良いエクササイズになります。
ダンベル正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドを紹介!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、ダンベルを購入しましょう。
買える場所としては、
- ジム
- ネット
- Daiso
などがオススメです。
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。時間に余裕がある際は検討ください。
終わり。
- 鉄人倶楽部クロームダンベル10kgです。保管がしやすいかと思います。
- 可変式のダンベルをオススメします。目的に合った部位をトレーニングするには必須だと感じます。また、最後の追い込み時も可変式であれば満足にいきます。代用品との一番の違いはグリップのしやすさ、だと思います。
- northdeer軽いものから重いものまで重量を変えることができる置いた時、音があまりしない
- リーボック ソフトコーティングダンベル RAWT-11151正方形の形をしているので転がりにくく、ビニールカバーでコーティングされているので床を傷つきにくくできています。握りやすさにも配慮されているのでおすすめです。
- 自分に合った重さのダンベルならバラエティショップやホームセンターなどで購入するもので十分だと感じています。ペットボトルで代用している物よりも持ちやすいのでおすすめです。
- ダイソーのウォーターダンベル 自分で水の量を調整できるので便利です。
- Northdeer 可変式ダンベル ダンベル 5kg 2個セット。重量を変えられるため、夫婦で一緒に使えます。
- CUQNORL カラーダンベルフィット感が良いのとコーティングがされていて滑らない事と程よいサイズからこちらの商品がおすすめです。
- アルインコのノンスリップダンベルが滑りにくくて持ちやすくておすすめです。
- ジムで買えるものをオススメします。ネットで買うより使い方を教えてもらえるのが良いです。
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