本記事ではチャイブの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急にチャイブがないときに参考にしてください。
チャイブの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずはチャイブとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- チャイブ料理の彩り、香りづけに必要。ヴィシソワーズ、オムレツ、マヨネーズなどに刻んで入れると香りが楽しめ、彩りもきれい。
- イタリアン(パスタ)を作るときに使ってる。やっぱり現地の食材を使った方が本格的な味になるので。ないとイス抜けた味になってしまう。
- ネギの仲間ですがネギの匂いが薄く、サラダなどの生食に、豚肉で巻いて熱しても美味しいハーブの一種です。
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チャイブの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
わけぎ
まずはわけぎです。
チャイブとおなじネギ科なので軽くネギ風味がある。細かく刻んで料理に散らせば色見が良く風味もよい。チャイブより手に入りやすい。
使ってみた感想は以下の通り。
ワケギは小葱より辛みが少なく甘みがあって食べやすい。洋食でも和食でも細かく刻んでかけると色見が良く食欲をそそる。
アサツキ
続いてはアサツキです。
基本的には同じだけど、香りが違うのでいれるタイミングを変える。日本でならばチャイブより手に入りやすいから使い勝手はいい。
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やっぱりネギの仲間なので、細いネギ代表の浅葱がいいのではないかなと思います。チャイブよりも香りが高いので、薬味で使うことができると思います。
使ってみた感想は以下の通り。
イタリアンのクリームパスタを作るときに、チャイブと書いてあったけど近所のスーパーになかったから似てるアサツキを入れたら全然ありな美味しさだった。
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和食の薬味に使うことが多く、冷奴などに使ったりうどんの薬味、そばの薬味などに使うことが多いです。
パセリ
続いてはパセリです。
パセリもチャイブと同じく刻んで風味付けに使える。濃い緑色で料理の色合いが良くなる。
使ってみた感想は以下の通り。
パセリもチャイブに比べると日本ではなじみがあり手に入れやすい。家庭菜園でも簡単に作れるがせり科なので大きいキアゲハの幼虫が付くことがある。
青ネギ(小ネギ)
続いては青ネギ(小ネギ)です。
基本的にチャイブとは風味や形状が違うから味付けに要注意。一回水に浸けてネギ臭を抑えてから使うと美味しくなる。どこでも売ってるので手に入りやすいのがチャイブとの違い。
使ってみた感想は以下の通り。
けっこうな田舎に引っ越してきてしまい、日本の食材しか手に入らなくなって仕方なく身近にあった青ネギでイタリアンを作ったところ若干和風にはなったが、なかなか美味しかった。
自家栽培のノビル
続いては自家栽培のノビルです。
ネギに似た山菜で、少し棘がありますがネギと似た香りがあり、根っこ付近が球体になっていて、少しゆがいて味噌などで食べると美味しいです。
使ってみた感想は以下の通り。
河原などでよくとって食べていました。群生しているので、一回見つけると大量に取れてお得感があります。天ぷらにしてよく食べていました。河原から取ってきて、プランターに植え直すと好きな時に使えます。
チャイブの正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、チャイブを購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
コンビニ
スーパー
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- チャイブは葉だけでなく小さい紫の花も食べられる。あと庭植えにすると花が可愛いしバラのそばに植えると虫よけにもなる。
- S&B チャイブ:乾燥してるので日持ちするし、どこでも手に入るから。
- S&Bの香辛料としてのチャイブは香りも風味もよく、瓶に入っているため保存もしやすく、便利です。
終わり。
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