本記事ではCカーブクッションの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急にCカーブクッションがないときに参考にしてください。
Cカーブクッションの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずはCカーブクッションとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 赤ちゃんを寝せるクッション。生後6か月くらいまで。いつも使っていたら、それがないと眠りが浅くなるなどがあります。
- こどもをしっかりと寝付かせることにしっかりと利用することができるようになります。
- 授乳(母乳は特に)に必要。ないと腕筋肉痛、腱鞘炎になります。
商品解説を全部見る
- 赤ちゃんをの姿勢を丸く保ちながら包むように寝かせることが出来るので寝かしつけに必要、無いとなかなか寝てくれず長時間愚図る可能性があります。
- まだ小さい頃に寝返りをしない時に少し寝かしておく時に使用していました。
- 横になられたり、安定して寝かせられるもの。ないと、寝かせられない
- 出産後すぐに必要で、小さいのだとうまく使いこなせなかった。体との隙間があると疲れるので、大きめで、後ろで留めて固定できるものが良い。
- まだ首が座っていない赤ちゃんが、楽な姿勢で眠れるようにサポートするのがCカーブクッションの特徴です。このアイテムがないと頸椎に負担が掛かり、捻挫をする可能性があります。
- 授乳するのに抱き慣れてない親にとっては横抱きが手首の負担になるのでクッションにのせて授乳すると手首が痛くなくてすごく快適に授乳できる。
Cカーブクッションの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
バスタオル(おすすめ)
まずはバスタオルです。
赤ちゃんの体がCカーブを描くように、頭と足を厚めに折り曲げて使う。クッションよりも硬く、寝心地が悪い。
—
バスタオルを円状にして、その上にさらにそれよりも大きなタオルで形を整えることで代用品が作れます。
—
“くるくる巻いて、体にくっつける。
吐き戻しなどで汚れても、そのまま洗える。
(クッションはカバーをはずしたり、中身を干したりと、洗濯が大変すぎる。)”
—
大きめバスタオルを三枚用意して、それぞれをクルクルと筒状に巻きます。巻いたものを赤ちゃんの両サイドと足元に置いて赤ちゃんを囲う様に設置します。
—
バスタオルをねじって形を整えてから使用していました。時間が経てば形は崩れますが、短時間なら使用できました。
使ってみた感想は以下の通り。
まっすぐな布団の上に寝かせるより、やはりCカーブを作った方が寝かせた時に起きにくい。
—
意外と簡単に作れたという記憶があります。必要に迫られて作ったというよりは、なんとなく作ってみたらそんなふうに使えた、という感じです。
—
“上記にも書きましたが、まず洗濯が楽。
そして、どこの家でもある!
初子の時、「用意しなきゃ」と結構なお値段するものを購入したが、バスタオルまきまきすればオッケー。
ほぼ家にあるからタダ。
高さを出したかったら、下に座布団折ったものや、枕を挟めばオッケー!”
—
足で蹴ってバスタオルを動かしてしまうことはあるものの、囲われている事に安心するのか無いよりかは全然早く寝てくれました。
—
バスタオルは簡易的なのですぐに使用できるのでよく使用していました。写真映えする柄を使えばおしゃれな写真が撮れます。
座布団
続いては座布団です。
普通の四角いクッションを2つに折って使う。たくさんないといけない。ずれやすく使いにくい。
—
小さいタイプだと高さも足りないし、安定しないので、大きめのシッカリした昔ながらの座布団をつかう
使ってみた感想は以下の通り。
すぐにずれてしまうが、重ねたりして高さを調整できる。実家の重たい座布団をつかい、安定はしたが、疲れてしまった。
—
“出掛けた先やなにもないときに、安心出来て高さもある座布団をつかった。
あまりふかふかしすぎていないものがよい”
まくら
続いてはまくらです。
Cカーブクッションはシッカリしたつくり支流だがマクラだと柔らかいものもあるので気を付けないといけない
使ってみた感想は以下の通り。
柔らかいタイプのマクラだと安定してつかえないので、固さもありおおきさもあるマクラ。しっかり高さもあったので安心してつかえた
ドーナツ型座布団
続いてはドーナツ型座布団です。
ドーナツの空間部分に赤ちゃんの背中が入るようにセッティングをします。円形なのでしっかりと安定したスタイルで活用することが可能です。
使ってみた感想は以下の通り。
我が家では第一子が生まれた際に使用しました。義母が使い方を教えてくれて、自宅にあるものを上手く子育てに活用できる術を知りました。
大きめのぬいぐるみ
続いては大きめのぬいぐるみです。
新生児が小さい為膝の上にぬいぐるみをのせてその上に新生児を抱きながらぬいぐるみで高さをだして授乳していた
使ってみた感想は以下の通り。
子供が少し大きくなってきたらまた寝かしたりしたら離れると泣いていたけど人形を横に置くと安心して眠ってくれていた
細長い抱き枕
続いては細長い抱き枕です。
抱き枕の中でも細長いタイプを用意し、細長い端と端を縛って輪の様にします。赤ちゃんを包める様な形にします。
使ってみた感想は以下の通り。
赤ちゃんを寝かしつける時に輪の様にした抱き枕に乗せて、体を包み込む様にすると少しそっとしておくだけでウトウト眠そうにして大人しくなりました。
授乳枕
続いては授乳枕です。
授乳枕を頭の枕に使用して、隙間はおくるみで埋めてから使用していました。すっぽりはまるのでよかったです。
使ってみた感想は以下の通り。
授乳枕を使用するとすぐに使えるので使いやすかったです。頭が固定できるので寝返り前までよく使用していました。
ビーズクッション
続いてはビーズクッションです。
ビーズクッションにくぼみをつけて、そこに赤ちゃんを寝かせることで身体を支えることができます。
使ってみた感想は以下の通り。
娘と添い寝をする際にビーズクッションを活用しました。寝返りを打っても体重を分散させることができるため、首や背中を圧迫することがありません。
プーさんの人形
続いてはプーさんの人形です。
ある程度の厚みと柔らかさが必要で洗濯できると助かるのと一定の期間がすぎても使用できるから
使ってみた感想は以下の通り。
いまだに寝る時に抱き枕がわりに使っているシーカブだとある程度すぎると必要なくなるしやはりクッション性が落ちてくる
大きな籠にタオル
続いては大きな籠にタオルです。
大きな籠にクッションなどを入れて、そこにさらに大きなタオルで包むようにするとそんなふうに使えます。
使ってみた感想は以下の通り。
出先でどうしても子供を置かなければならない、ということで作ってみたことがあります。
Cカーブクッションの正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、Cカーブクッションを購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
ベビー用品店
ネットショップ
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- 「RACCO」の「ネドコット」という製品です。「まあるい抱っこ」の辻直美先生監修による製品なので、安心感があります。可愛いし、卒業したらバッグとしても使えるのでお勧めです。
- おやすみたまごかなり柔らかくて安心して寝かせて置ける
- ノーブランドでいいのでは?(西松屋とか)一時のものなので、お金はかけなくていいと思います。
- ベルメゾンのくものような赤ちゃん布団Cカーブベッド という商品です。見た目が雲の様に真っ白でフワフワとした存在感があり、赤ちゃんの身体をすっぽりと包み込んでくれる安心感がおすすめです。
- ラブツリークッションでフィットしていい枕だからです。
- おやすみたまご。シッカリした作りで、包み込んでくれる
- アカチャンホンポの裏(下)側がタオル地のカバーが洗えるクッション。
- モフアのベビークッションがおすすめです。眠るときはもちろんのこと、起きている際でも座る姿勢をサポートできる点がおすすめポイントです。
- 西松屋。リーズナブルな金額で購入できるから
そこまでこだわりのない方が多いみたいです。
終わり。
コメント