本記事では自転車カバーの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急に自転車カバーがないときに参考にしてください。
自転車カバーの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずは自転車カバーとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 雨による自転車のさびや、鳥の糞被害による自転車への汚れを防ぐたまに使います
- 雨や風による汚れや劣化から自転車を守ってくれる自転車カバーがなければ、汚くなるし、劣化が進んでしまう。
自転車カバーの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
ブルーシート
まずはブルーシートです。
シートをサイズにカットしたものを二枚用意し接着剤で合わせて袋状にし。下に紐をつけて結べるようにしました。形状としてはポットカバーのような感じ。
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ブルーシートを自転車全体に覆うようにして、大きい洗濯バサミ(物干し竿用)のものを使って数個使って自転車全体に止める
使ってみた感想は以下の通り。
ブルーシートで作ったので、青色が眩しく子供たちには不評でした。まあ、薄手で破けやすかったです。
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ブルーシートと洗濯バサミを洗濯ネットに入れて置いておき、雨の予報がある時にはそれをしておくだけなので簡単に装着できる
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グッドアイデアだと思いましたが、嵐の時使用したら、がさがさ音がして、びっくりしました。
レインコート
続いてはレインコートです。
使わなくなったレインコートを自転車カバーに使えます。雨にも強いし、ボタンや紐、ベルトなどが付いているので、固定しやすいです。
使ってみた感想は以下の通り。
使用していなかったレインコートですが、ある時、急に雨が降ってきて、自転車カバーに使っていたものをそのままレインコートとして使って、雨をしのいだ事があります。
使わなくなったテント
続いては使わなくなったジェイドです。
使わなくなった3人用のジェイドを出してその中に入れておく。片付けが簡単なので良いが、場所を取るのでスペースに余裕がある人限定
使ってみた感想は以下の通り。
使い勝手はとても楽チンです。ただ、シェイドが立体なので、置くスペースが無いと使えないです。
ビニール テーブルクロス
続いてはビニール テーブルクロスです。
大きめのビニールテーブルクロスを自転車にかけて、ハジを洗濯バサミなどで留めて、吹き飛び防止する。
使ってみた感想は以下の通り。
簡単に広げてかけられるので、市販の自転車カバーなどよりも、パパッと駆けやすく使い勝手胃が良い。
大きめのゴミ袋
続いては大きめのゴミ袋です。
大きめのゴミ袋を何枚か合わせて作る。自転車カバーと違い、家にだいたいあるゴミ袋で手軽に作ることができる。
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ゴミぶくろをハサミなどでカットして、1枚のビニールにし、ガムテープなどで繋ぎ合わせて使う。時間と手間がかかる。
使ってみた感想は以下の通り。
急遽自転車カバーが必要になったため、ゴミ袋カバーを使ったが、風が強かったり、雨が強すぎると、すぐに飛んでいってしまった。
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台風などの強風を伴う天気の場合は、繋ぎ合わせている部分が剥げてしまい凌げなかった。
カッパ
続いてはカッパです。
雨除けのために人間が着用するカッパを、同じように自転車に被せます。生地が丈夫なのでしっかり雨から自転車を守ってくれます
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“錆びてはいけない部分や濡れてはいけない部分を部分的に自転車に覆い被せて、自転車カバーの代わりとする。
さっと取ることが出来ないのが難点ではある。”
使ってみた感想は以下の通り。
カッパにはボタンがついているのでそれを使用することにより、風で吹き飛んだり、落下を防ぐことが出来、大変便利です。
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雨が降ってきた時に咄嗟に自転車のサドル部分やハンドル部分を雨から守ろうとし、紳士用の雨ガッパがあった為、代わりに活用したことがありました。
大きめのダンボール
続いては大きめのダンボールです。
スーパーなどにもあり、用意しやすくすぐに作ることができるが、防水ではないのが欠点。
使ってみた感想は以下の通り。
急遽自転車カバーが必要になったため、作った。防水ではないため心配だったが、意外にも耐久性があった。しかし雪になると少しでもすぐに穴が空いてしまった。
自動車のタイヤの袋
続いては自動車のタイヤの袋です。
自動車のタイヤを買ったときに、タイヤにかぶせているビニール袋を自転車専用カバーのかわりに利用して、ロードバイクがほこりをかぶるのを防ぐため、このビニール袋を2枚利用しています。使い方は、このビニール袋をロードバイクの上にかけるだけです。ビニールを加工する必要もないし、自転車専用カバーと違って、素材が柔らかく、自転車の形になじんで、大変便利に使っています。これは私のように車庫に自転車を保管しているので、できることで野ざらしの状況では難しいでしょう。
使ってみた感想は以下の通り。
使い方は、このビニール袋をロードバイクの上にかけるだけです。ビニールを加工する必要もないし、自転車専用カバーと違って、素材が柔らかく、自転車の形になじんで、大変便利に使っています。
雨傘
続いては雨傘です。
雨傘はブルーシブルーシートや傘をじてんしサドル側と荷台に2本使用します。
使ってみた感想は以下の通り。
自転車が濡れたり汚れたりしないように、雨傘を自転車にセッティングしている間に自分が濡れてしまう始末。
シルバーシート
続いてはシルバーシートです。
ブルーシートより厚手でしっかりしていたので、被せた時も重みがあり風で飛びにくくて良かったです。作り方や仕様はブルーシートと一緒です。
使ってみた感想は以下の通り。
ブルーシートより、しっかりしていて色味もシルバーで子供たちにも好評でした。売っているものみたいだね!とお墨付きを頂きました。
自転車カバーの買える場所、販売店まとめ
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、自転車カバーを購入しましょう。
買える場所としては、
- 自転車屋
- Amazon
などがオススメです。
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。時間に余裕がある際は検討ください。
終わり。
- crer 自転車カバー 価格も安くてしっかりしたつくりです。
- TohoRyuの自転車カバー (サイクルカバー バイクカバー 1台 2台 3台 防水 UVカット 厚手 ロードバイクや電動自転車にも 29インチまで対応 風飛び防止 雨雪対策 収納袋付き)この商品は、素材が丈夫で柔らかく自転車をすっぽり包み込みワンタッチで止めることができるバックルもついているので、便利です。
- BESTRE 自転車カバー ゆったりしているので、カバーが掛けやすい。
- BESTore厚手の生地で耐久性に優れ、UV加工もされていて盗難防止も付いていて、何より装着が簡単なので、良いと思います
- DAISOの自転車カバー。100円の割に耐久性が高く、使いやすいから。
- クレエの自転車カバーです。厚手で、長持ちするのに値段は良心的で、コストパフォーマンスが高いです。
- クレエの自転車カバー防水で厚手、UV加工もしてあり劣化防止にもまた、お手頃価格で買いやい。
- hanmir自転車カバー【理由】手頃な価格でありながら、2台収納可能な大きさと撥水加工が施された自転車カバーであるから。
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