本記事ではスキレット フライパンの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急にスキレット フライパンがないときに参考にしてください。
スキレット フライパンの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずはスキレット フライパンとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 食材を焼く・炒める時に使います。無いと予定していた料理が作れない事があります。
- アヒージョを作るのには便利なもの。たっぷりと油を入れて、ゆっくり具材に火を通していく料理に向いている。あのサイズで厚い鉄のものはあまりない。なかったら作りたい量を作れないことがある。
- キャンプなどのアウトドアで、焼き物調理に使います。鋳鉄製でとても美味しく焼けます。
スキレット フライパンの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
平たい石
まずは平たい石です。
河原で平らな石を探し、タワシなどを使ってよく汚れを落としかまどを組んで焚き火にあてます。
使ってみた感想は以下の通り。
数人で河原の近くのキャンプ場に行ったとき、道具を分担して持って行く計画だったのですが、火の担当と食材担当が、それぞれ持って来ると思い誰もスキレットや鍋を持って来ませんでした。買いに行く事もできましたが、せっかくなので石を拾って石焼きにしました。
鉄のフライパン
続いては鉄のフライパンです。
大量にアヒージョを作りたい時には向いているが、どうしても油の消費量が多くなってしまって、不経済。
使ってみた感想は以下の通り。
どうせ鉄だからサイズが違うだけでいいだろうと作り始めてみると、あまりの油が必要になることと、その後始末が大変だった。
ダッチオーブンの蓋
続いてはダッチオーブンの蓋です。
ダッチオーブンの蓋を内側を上にして火にかけて使用します。スキレットと違い、周りに囲いがないため、食材が転がり落ちる事があります。
使ってみた感想は以下の通り。
キャンプに行った時、ダッチオーブンの蓋を使ってステーキを焼いて食べました。鋳鉄製のため蓄熱性も良くとても美味しく焼けます。
農具のくわ
続いては農具のくわです。
本来の使い方ではないので取っ手が長く、調理の邪魔になります。またただの平たい鉄板なので液体は流れていきます。
使ってみた感想は以下の通り。
父が定年後にレンタル畑を借りて家庭菜園をするというので、鍬を買ったときにくわ焼きをしてみようと骨付きの鶏モモ肉2枚買いました。塩コショウはそこそこうまく焼けましたが、たれはとろみをつけたつもりでも思った以上に流れていきました。皮が焦げ付いてきれいに取れませんでしたが土を耕すのには支障はありませんでした。
昔流行ったタジン鍋
続いては昔流行ったタジン鍋です。
同じようにアヒージョを作る。どうしても土鍋なので、少し焦げ付いたりもして、後で剥がしとるのが厄介。
使ってみた感想は以下の通り。
そのまま食卓に出せるし、ややオシャレな感じでいいのだが、タジン鍋にニオイが残ってしまいがち。しばらくニンニクの匂いが染みついてしまった。
スキレット フライパンの正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、スキレット フライパンを購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
ホームセンター
デパート(大きめのスーパー)
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- キャプテンスタッグ。片手用や両手用、大きさも14cmから20cmと用途や好みに合わせて色んな選択肢があります。
- ロッジ ロジック スキレット。鉄が分厚いから、ゆっくり火が入る。
- キャプテンスタッグが安価でとても良い。サイズのラインナップも豊富なので、必要なサイズを選べます。
終わり。
コメント