本記事では乳鉢の代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急に乳鉢がないときに参考にしてください。
乳鉢の使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずは乳鉢とは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 主な使用目的は、粉の状態にしたいものをすりつぶして粉にしたり二つ以上の粉を混ぜ合わせたりするもの。同じ素材でできた乳棒がないとどうなるか分からない。主に陶磁器製(乳鉢、乳棒ともに)を使用することが多い。
- ブラジルの飲み物カイピリーニャを作る際に、ライムを麺棒で軽く潰すときに使います
- 細かくすることができる道具なため、実験や薬の調合などに必要になる。粉状にする必要がある場合には代用が難しくなってくる。
乳鉢の代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
ボウル
まずはボウルです。
主に中に混ぜたいものを入れて混ぜたり、料理に使ったりします。乳鉢と比べると安定感と安心感が薄い気がします。
使ってみた感想は以下の通り。
私は学校の実験でどちらのもの(乳鉢とボウル)も使用したことがあるのですが、やはり乳鉢は薬品を混ぜることに特化したもののように感じました。逆にボウルは色んなものに使用できる感じがしました。
すり鉢
続いてはすり鉢です。
ライムを潰すときにお酒と砂糖を混ぜながら潰します。なのですり鉢だとギザギザがあるのでそこに皮や身が入り込んで洗うとき大変です。
使ってみた感想は以下の通り。
潰しやすいですが、皮も潰れすぎて苦味がありました。やはりギザギザがない方が良さそうです。
ポリ袋(袋)
続いてはポリ袋(袋)です。
色々なことに使用できます(物を入れる、ごみを入れる、等)が、今回の場合は混ぜたいものをその中に入れて混ぜるという事です。乳鉢と比べると壊れやすい。しかし手に入れやすい。
使ってみた感想は以下の通り。
実際に学校の実験などで使用してみると気軽なものには使えるが、大事なものでこぼしてはダメというものには安心感がすごく足りないので向かない。
レモン絞り機
続いてはレモン絞り機です。
ライムの果汁を採取するには簡単で力もありません。果汁もたくさん取れるので、お酒と割るのには良いかと思います。
使ってみた感想は以下の通り。
レモン絞り機だと、果汁はたくさん取れるのですが、軽く皮を潰すという工程がなくなるため香りに欠けます。
ジップロック(くちが閉まる袋)とめん棒
続いてはジップロック(くちが閉まる袋)とめん棒です。
すりつぶす際に全体重をのせて転がすと潰れる。ものによるかもしれないが、ある程度力が必要。
使ってみた感想は以下の通り。
化粧品を粉にしたくて試してみたが、粉末状にすることができた。料理に使うめん棒を使用した。料理の際に使用するため、袋越しとはいえ気になるかたにはおすすめできません。
乳鉢の正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、乳鉢を購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
大型スーパー
食器売り場
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- ワカモレ乳鉢と乳棒、 10cmのミニ大理石の乳鉢と乳棒のセット、 ワカモレボウル、 ナッツ、種子、ニンニク、丸薬を挽くのに使用されます。理由は、調べた乳鉢の中で小さくて取り回しもよく、見た目が一番乳鉢って感じがするものだからです。素材もいいものを使っています。
- やはり香りと果汁のバランスが乳鉢で作る方が良いと思いました。
- タキシン磁性乳鉢乳棒付。通販で買うことができる。大きすぎず小さすぎずなサイズ。
終わり。
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