コンパス(円を書く文房具)の代わりになる代用品おすすめまとめ!

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本記事ではコンパスの代替品のおすすめを紹介します。

急にコンパスがないときに参考にしてください。

目次

コンパスの代わりになる代用品のおすすめまとめ

ではさっそく見ていきましょう。

丸いもの(コップの淵やセロハンテープの輪の内側や外側、おままごとのお皿等)

まずはコップの淵やセロハンテープの輪の内側や外側、おままごとのお皿等です。

サイズが限られてしまいますが、うちにはそもそもコンパスを持っていないのですが、丸の形を縁取りたい時には、コップを逆さにして鉛筆で縁取ったり、セロハンテープの内側などを利用して丸を描いたりしています。

買える場所としては、

家の中にあるものだと、使えるものはとても多くあると思います。丸い底のペットボトルやシャンプーなどの底、瓶の蓋や缶の底など、割と周りに色々あると思います。

などがあります。

使ってみた感想は以下の通り。

コンパスを使うと、どうしてもズレてしまったり、途中でサイズが変わってしまったりと、何かとスムーズに描けないイメージがあります。しかし、コップなどを使えばいくつも円を描きたい時など、隣との間隔も一目で分かりますし、ずれることもなく、スムーズに何個も描くことが出来るのでとてもおすすめです。

タコ糸と釘

続いてはタコ糸と釘です。

タコ糸の一端をペンに結び付け、タコ糸の反対の一端を中心にして糸を張り円を描きます。

買える場所としては、

基本的に糸状であれば何でも可なのでどこにでもあります。最悪自分の髪の毛でも代用可能です。

などがあります。

使ってみた感想は以下の通り。

糸の強度があった方が描きやすいですが、慣れれば髪の毛でも描けます。

はさみ

続いてははさみです。

半径の長さに合わせてはさみを開き一方の刃を支点、もう一方を描画のために使用します。紙を傷つけないため支点側の刃には小さな布などをつけること、描画側の刃にはインクをつけ描けるようにします。

買える場所としては、

スーパーやコンビニまただデパートの文房具店や100円ショップでも購入できます。

などがあります。

使ってみた感想は以下の通り。

はさみの持ち手の部分が大きく安定しているため意外と使いやすいですし、大きな円を描きたい時もスムーズに描くことができ便利です。

ペンを2本

続いてはペンを2本です。

紙に一本のペンは軸として、もう一本のペンは円をかくためのものとして、紙を回しながら円を描きます。

買える場所としては、

文房具屋さんで購入してもよいし、家に鉛筆や、ペンがあればそれを利用しても良い

などがあります。

使ってみた感想は以下の通り。

少し軸としてペンを固定してもつのはコツがいったりしますが、あまり力をいれずに紙を回しながら、ペンを持つても楽にしてやってみると綺麗なサークルが描けます。

画鋲と紐と鉛筆

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続いては画鋲と紐と鉛筆です。

紐をワッカに結んでから、一回ねじり、数字の8の字の形にして片方の輪に鉛筆を入れ、もう片方の輪の端を画鋲でとめます。画鋲をコンパスの支点代わりにして、鉛筆で一周させれば円を描くことができます。

買える場所としては、

文房具屋や100円ショップ、スーパーにも文具コーナーがある店が多いです。最近は減りましたが、本屋で文房具をあつかっている店なら入手できます。

などがあります。

使ってみた感想は以下の通り。

原始的な方法ですが、意外にきれいな円が描けます。正確な正円を描かねばならない以外の状況なら、上記の方法もアリだと思いました。

輪ゴムと鉛筆

続いては輪ゴムと鉛筆です。

伸ばしたいところまで伸ばして鉛筆で線を書けばコンパスと同じような円がかかるからです。

買える場所としては、

スーパーマーケット、100均、ホームセンター、コンビニエンスストア

などがあります。

使ってみた感想は以下の通り。

ずっと同じ力で引っ張って書けば、わりと綺麗なコンパスのような円がかけました。

コンパスの買える場所、販売店まとめ

本記事で紹介した代用品が全てない場合には、コンパスを購入しましょう。

買える場所としては、

買える場所

コンビニ

スーパー

文房具屋

などがオススメです。

また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。時間に余裕がある際は検討ください。

終わり。

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