本記事では「ニトリのカラーボックスのダボ」の代用品のおすすめを紹介します。
ニトリのカラーボックスのダボの代わりになるものを知りたい方は参考にしてください。
「ニトリのカラーボックスのダボ」の特徴は?代用品はある?
まずは「ニトリのカラーボックスのダボ」の特徴について解説します。
ニトリで販売されているカラーボックスのダボは、プラスチック製で特殊な形をしているため別売りがない専用の商品です。
カラーボックスは「ダサい」「貧乏」というイメージからは考えられないほど、今は流行っており、棚の高さや数が変えられる可動式には、必ず棚受け用のダボがセットでついています。
ニトリで販売されているカラーボックス専用のダボを入手するには、カラーボックスをもう1つ購入するか、追加の棚を購入するしか方法はありません。
「ニトリのカラーボックスのダボ」の代用品おすすめ5選
「ニトリのカラーボックスのダボ」の代用品は、以下のとおりです。
それでは、それぞれの詳細を見ていきましょう。
棚ダボ
ニトリのカラーボックスのダボの代用品1つ目は、「棚ダボ」です。
棚ダボは、板などに埋め込んで棚板を支える金物のことを指し、一般的には太さ5mmの商品が多いです。
ニトリのダボ穴は、5mmより少し小さいため、4.8mmの棚ダボで代用できます。
ホームセンターやネットで購入できます。
木ダボ
ニトリのカラーボックスのダボの代用品2つ目は、「木ダボ」です。
木ダボは、木材同士を継ぎ合わせる際に使用する小さな木の棒で、木の板同士を継ぎ合わせたり組み立てたりネジの頭を埋めて隠したりできるアイテムです。
ニトリのダボ穴は、5mmより少し小さいため、4.8mmの木ダボで代用できますが、棚ダボに比べて耐久性に乏しいため注意が必要です。
ホームセンターやネットで購入できます。
割り箸
ニトリのカラーボックスのダボの代用品3つ目は、「割り箸」です。
割り箸は、割れ目が入っており、食事の際に2つに割って使用する道具で、木もしくは竹でできた商品です。
ダボ穴に入るように加工すれば代用できますが、ダボ用に作られていないため、耐久性が低いです。
スーパーやコンビニ、100均で購入できます。
皿木ネジ
ニトリのカラーボックスのダボの代用品4つ目は、「皿木ネジ」です。
皿木ネジは、木材同士もしくは木とその他の材料を留めるためのもので、DIYでは欠かせない材料の1つです。
ニトリのダボ穴は、5mmより少し小さいため、M5の皿木ねじで代用できますが、可動式のダボ穴に木ねじの跡が残ります。
ホームセンターや100均で購入できます。
六角ボルト
ニトリのカラーボックスのダボの代用品5つ目は、「六角ボルト」です。
六角ボルトは、ネジ式ボルトの一種で「全ネジタイプ」と「部分ネジタイプ」があり、頭部にある六角形が特徴です。
ニトリのダボ穴は、5mmより少し小さいため、M5の六角ボルトで代用できますが、可動式のダボ穴にボルトの跡が残ります。
ホームセンターや100均で購入できます。
ニトリのカラーボックスのダボはどこで買える?
本記事で紹介した代用品がすべて無い場合には、「ニトリのカラーボックスのダボ」を購入しましょう。
買える場所のおすすめは
ニトリのカラーボックスのダボは以下で購入ができます。
ニトリのカラーボックスのダボの代用品まとめ
この記事では「ニトリのカラーボックスのダボ」の代用品のおすすめをまとめて紹介しました。
ニトリのカラーボックスのダボが手に入りにくい場合や、似ているものが欲しいというときにぜひ参考にしてみてください。
また、ニトリのカラーボックスのダボは以下から買えますので、気になる方は併せてご覧ください。
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