本記事ではチューブ絞りの代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急にチューブ絞りがないときに参考にしてください。
チューブ絞りの使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずはチューブ絞りとは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- チューブ製品の残りが少ない時に使用することで、無駄なく使うことができる。なくても困らないが、エコになるとは思う。
- しっかりと最後まで使うことができなくなつてしまうのであるととても便利です。
- 歯磨き粉やわさびなど、少なくなってきたときにチューブ絞りがあれば最後まで出すことができます。ないと残ってしまったりします。
商品解説を全部見る
- ワサビやからしなどの調味料類の残りが少なくなった時に使います。昔は、一部の歯磨き粉に付属していた記憶があります。
- 色々な絞り機もありますが、巻取り式だとチューブを挟んで巻くだけで手軽です。残りが少なくなって出ない時に便利です。
- 歯磨き粉やハンドクリームが少なくなってきたときにあると便利。
- チューブに入っている製品(主に洗顔料や歯磨き粉など)を最後の最後まで使い切るためにチューブ絞りを使えます。もしチューブ絞りがないとまだチューブの中に中身が残っているのにすべて出しきれず、捨ててしまう事になります。
- 歯磨き粉が無くなりそうな時に必要。逆さにしていないと手でやっても中々出て来ない。
チューブ絞りの代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
割り箸(おすすめ)
まずは割り箸です。
割り箸の間にチューブを挟み、割り箸をキツく閉めながらチューブ製品を動かす。そうすることで無駄なく使うことができます。
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残り少なくなったチューブをテーブルに置いて割りばしでしごきます。チューブ絞りなら回転ハンドルがついていたりします。
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“割った後の箸でも使えないことはないですが、
やはり割る前の方が使いやすいです。
チューブ絞りと同様にチューブ部分を挟みこんで使います。
使い勝手に大きな違いはないですが、
割りばし自体が脆いので折れてしまうこともあります。”
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チューブを挟んでから、割りばしの端を輪ゴムなどで止めてから、後は、ぎゅーと出る口の方へと押し上げるだけです。
使ってみた感想は以下の通り。
割り箸がない場合は、普通の箸でもできるが、ずれてしまったりするので、注意が必要です。
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普通の箸でも使えますが、割りばしの方が、断面が四角いので、よりやり易いと思います。
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“特に問題なく使うことができますが、
上に書いたように箸が折れることが多いので手を傷つける可能性があります。
自分でやりますが、他人にお勧めはしません”
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割りばしなら大体の家庭にはあると思いますし、やり方も簡単なので絞り機がない場合には使えます。
洗濯ばさみ
続いては洗濯ばさみです。
徐々にそれで絞めていくということができるようになります。割と安定して絞り切ることができます。
使ってみた感想は以下の通り。
結構しっかりと洗濯バサミをキュッとしていくことができますが、意外と力がいります。
鍵(家などの)
続いては鍵(家などの)です。
鍵を端からクルクル巻きつけていく。(チューブの素材がアルミの場合が使いやすいと思います)
使ってみた感想は以下の通り。
チューブ絞りがなかった時、他に何かないかな?と思って鍵を使ってみたら意外と上手くいきました。
カラトリーナイフ
続いてはカラトリーナイフです。
平らなテーブルの上にチューブを置き、その上にカラトリーナイフの背の部分をチューブの端からチューブの口に向けて押して滑らせます。チューブ絞りより少し面倒ですが、これで中身をすべて出せると思います。
使ってみた感想は以下の通り。
洗面台やお風呂で使うものにカラトリーナイフを使う事に少し抵抗がありましたが、使ってみれば割と便利です。
キッチンバサミ
続いてはキッチンバサミです。
残り少なくなってきたチューブをキッチンバサミで切って、中身を取り出します。チューブ絞りよりも手っ取り早いです。
使ってみた感想は以下の通り。
チューブ絞りよりも手っ取り早いので、料理の途中などではたいていキッチンバサミで切ります。
輪ゴムを何重にもする
続いては輪ゴムを何重にもするです。
なくなった部分を巻いていき、そこに輪ゴムの抑えている力で絞り出すような風に使えることになります。
使ってみた感想は以下の通り。
悪くはないのですがあんまりしっかりと出る、抑えておくことができるわけでもなく、最終的には汚れてしまいました。
大きめのヘアピン
続いては大きめのヘアピンです。
こちらも挟み込んでから、口の方へとぎゅっと押し上げていくだけです。チューブよりは大きいサイズが必要です。
使ってみた感想は以下の通り。
ヘアピンでもやり方は簡単ですが、どうしても口部分には残ります。その場合には、切ってから箸で掬い取って使い切ります。
キッチンで使う菜箸
続いてはキッチンで使う菜箸です。
チューブを菜箸で挟んでチューブの端からチューブの口に向けて押して滑らせます。使い勝手はカラトリーナイフより悪いです。人にはあまりおすすめしません。
使ってみた感想は以下の通り。
はっきり言って使い勝手は悪いです。悪いのですが、子育て中で手近で咄嗟にとるのはこの菜箸でした。そのまま捨てるよりマシと思ってよく菜箸を使います。
はさみ、カッター
続いてははさみ、カッターです。
イメージが少し異なるかも知れませんが、チューブの底側をハサミでカットし、物理的に外に出す。まとめて使うような商品であれば良いですが、少量の場合(歯磨き粉等)この方法だと余りすぎることがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
考えていた時に、切ってしまえば良いのでは、と考え実施したのが最初でした。そのまま使うことができるので、物によっては良いと思います。
チューブ絞りの正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、チューブ絞りを購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
100均一
スーパー
無印良品
電気屋(ヨドバシカメラなど)
ネットショップ
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- Side3 チューブ絞り器かなり強くできるようになります
- ダイソー チューブ絞り回転ハンドルがついていて安いので良いと思います。
- ダイソーなど100円ショップで良いと思います。高品質である必要がありません。
- 「カクセー (Kakusee) おやこdeキュッ チューブ絞り くま」です。見た目がくまで置いていても可愛いです。サイズ違いであります。
- BEAUTY PLAYERのチューブ絞り器
- 山崎実業のマグネットでつく歯磨き粉チューブホルダーが良いですね。デザインが所帯じみてなくすっきりして素敵です。
- DAISOのチューブ絞り。安いのによく絞れてコスパがいいです!
・・DAISO派が多め!
終わり。
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