本記事では中国醤油の代替品、代わりに使えるもの、のおすすめを紹介します。
急に中国醤油がないときに参考にしてください。
中国醤油の使い方は?必要機能や使うタイミングを解説
まずは中国醤油とは何か、そして使い方はどんなかを簡単に解説します。
これ↓
元商品の解説↓
- 様々な料理に使われる。餃子などの中華料理の本場では必須アイテム
- チャーハンを作るときに使用します。最後の味付けの決め手になり、一度コンロの火を止めてから中華鍋のフチに沿って投入します。
- 中華料理を作るときに使用する醤油で、魚醤となっているのが特徴です。チャーハンなら仕上げの味付けに用いており、酸味を加えてあっさりとした味に仕上げられます。
中国醤油の代わりになるもの、代用品のおすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
濃口醤油
まずは濃口醤油です。
中国醤油でいう生抽を代用するときにおススメのアイテム。餃子や小籠包にもよく使われる。
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中国醤油と、同じ分量で使い、甘味を足すために、はちみつか、砂糖をすこし入れます。
使ってみた感想は以下の通り。
中華料理店に行くと、似たような容器が多く、辣油と間違えて使ってしまうケースが多い。
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こいくち醤油だと、少しあっさりとするような感じがします。
ナンプラー
続いてはナンプラーです。
大豆ではなく魚から抽出した魚醤です。中国醤油とおなじく、鍋のフチに沿って投入して味付けをします。少し酸味がありますが、中国醤油と似た味付けをすることが可能です。
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ベトナムで使われる調味料で、イワシを原材料にしたものです。中国醤油との違いは発酵させているところで、塩気を含んだ風味になります。
使ってみた感想は以下の通り。
初めて中国醤油の代わりに使ったとき、あっさりとした味わいのチャーハンが出来ました。夏にチャーハンを作るときはナンプラーで味付けをして、食べやすい味にしています。
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小籠包のタレ作りで使いました。中国醤油だと酸っぱい風味になりますが、ナンプラーは良い案配の塩気で小籠包の味が引き立ちました。
たまり醤油
続いてはたまり醤油です。
中国醤油の代わりにまったく同じ分量のたまり醤油を入れます。チャーハンなどによく使います。
使ってみた感想は以下の通り。
たまり醤油で代用できますが、メニューによっては、甘味をつけるため砂糖を足すときもあります。
オイスターソース
続いてはオイスターソースです。
中国醤油よりも粘り気があり、味も濃いので、少し水で薄めてチャーハンに使用しています。カキの風味を堪能できるので、チャーハンに余計な調味料を入れないで良いという良さがあります。
使ってみた感想は以下の通り。
私の母が作っていたチャーハンの味になって驚きました。母は隠し味にオイスターソースを使っていたのですが、その隠し味を教えてくれえなかったので長年の謎が解けたものです。
ポン酢
続いてはポン酢です。
醤油と酢を合わせた調味料でとても爽やかな味わいの品です。中国醤油と同じ酢を用いており、ほぼ同じ味を出せる点がポイントです。
使ってみた感想は以下の通り。
中華春雨サラダを作るときは必ずポン酢を代用するようにしました。スーパーで500g入りの商品でもお安く売っており、中国醤油と変わらない味でコスパに優れています。たくさんサラダを作るときに大活躍しています。
中国醤油の正規品の買える場所、販売店とおすすめブランドまとめ!
本記事で紹介した代用品が全てない場合には、中国醤油を購入しましょう。
買える場所
買える場所としては、
ネットショップ
スーパー
などがオススメです。
おすすめブランド
また、ネットで購入するのも種類が多くて選び放題。
時間に余裕がある際は検討ください。
その場合のおすすめブランドは以下の通り。
- 老抽王という商品が、日本では比較的有名である
- 珠江橋牌がおすすめのブランドです。天然醸造の商品で、とても芳醇な香りと味を堪能できるのおすすめポイントです。
- 味達美の味極鮮醤油がおすすめです。本場の味をそのままボトルに入れており、餃子・角煮作りなどに使える美味しい醤油です。
- 海天醤油 老抽王 甘味があり、こくがあるから
終わり。
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