4歳児のベビーカーがないときに代わりになるおすすめ商品まとめ!代用品はこれだ!
他のもので代用するのってどうなんだろう・・。行けるんじゃないだろうかと思うけど・・。
そう思ってるけどあと一歩を踏み出せない。そんな人に向けて、すでにその先にいる使用者に話を聞きました。
その参考としてお使いください。
>>3歳児のベビーカーの代わりになる代用品のおすすめまとめ!
4歳児のベビーカーの代わりに使えるものオススメまとめ!実際どうなのかレビュー
というわけで聞いてきました。
ピープルのいきなり自転車
まずはピープルのいきなり自転車を使っている人のお話を見ていきましょう。
◆きっかけ
自転車の練習にと買ったけど、後ろに舵取り棒がついてて親が操縦して押して歩けるのでお散歩はいつもこれに乗っていきます
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三輪車が上手に漕げるようになり三輪車が小さくなったのもあって、次は少しずつ自転車をこぐ練習をしようと思い選びました。
◆よかった点
舵取り棒で子どもの手元のハンドルを動かすことができて右折左折が出来るところが良かったです。
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補助輪がついているので転倒の心配がない事、子供が疲れたら手押し棒もついているので、親が後ろから押しながらベビーカーのように進める点です。また、手押し棒も補助輪も取り外しが出来るので、最後は幼児用の自転車として長く使えます。
◆いまいちだった点
棒の位置が移動できないので下の子を抱っこして押すには位置が悪くやりづらかったです。
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手押し棒を少し強く押した所、手押し棒の調子が悪くなってしまったので、手押し棒を使う際には注意が必要です。
◆エピソード(使ってみて変わったことなど)
スーパーのカートの様に自分で操縦してる気分になって楽しんで乗ってお散歩できました。自転車に乗れるようになるのも早かったです。
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三輪車に形状が似ているので、無理なく自転車に移行が出来ました。子供の成長とともに自転車も、手押し棒を外し補助輪を外しと、カスタマイズしていくことが出来るので、怪我の心配をする事なく安心して自転車の練習を見守る事が出来ました。
◆こんな人におすすめ!
お散歩など、お外を歩くためのツールを探している人におすすめです。まだ小さく体力のない子供がいる方には自転車の練習をしつつ、疲れたらベビーカーがわりにもなるのでおすすめです。
体力がありあまって自転車やベビーカーよりも自分の足で歩くのが好きなお子さんにはあまりおすすめ出来ないかと思います。
手押し棒つき三輪車
続いては手押し棒つき三輪車を使っている人のお話を見ていきましょう。
◆きっかけ
最初は、公園に行く時にだけ使っていましたが。子供が、三輪車のペダルが動くのが楽しいのか喜んで乗ってくれるので使用しています。
◆よかった点
手押し棒でベビーカーより簡単に操作できるので楽です。また、何よりも子供が乗り物感覚で楽しんで乗ってくれるので良いです。
◆いまいちだった点
荷物の置き場所が無いので、買い物しながらの使用には向いていないです。折り畳めないので、電車などの使用時には使えないです。
◆エピソード(使ってみて変わったことなど)
子供がお出かけを楽しんで行くようになったことです。一時ベビーカーを嫌がり、まだヨチヨチ歩きの子供を連れての散歩や買い物は大変でした。今は、率先して三輪車に乗ってくれるのでお出かけが楽になりました。
◆こんな人におすすめ!
ベビーカーを嫌がる子供にはオススメです。まずは、三輪車に乗って公園に連れて行くと喜びます。お子さんが2人以上同時に連れ出す人には、勝手に三輪車を降りたりする時に対応が大変なのでおすすめしません。
クロテックワゴン
続いてはクロテックワゴンを使っている人のお話を見ていきましょう。
◆きっかけ
きょうだいが多いため、一度にみんなを乗せられるし、荷物をたくさん乗せることができるから
◆よかった点
公園などのおでかけやピクニックに行く時に、荷物が乗せられるし、子どもも乗れるので便利だった。よくあるワゴンのように引くだけではなく押すことができて便利。
◆いまいちだった点
ベビーカーはOKでもワゴンは入っては行けないところがあるので、事前に調べておく必要があること
◆エピソード(使ってみて変わったことなど)
子どもを乗せて幼稚園の送迎をすると、ほかの園児の親や先生から、「それいいね!どこで買ったの?」と聞かれる
◆こんな人におすすめ!
複数の子どもを一度に乗せたい人で、公園やピクニックによく行く人におすすめ。テーマパークはワゴンは使えないことが多いので、テーマパークでベビーカー代わりになるものを探している人には向かない。
ギュット・ミニ・DX(電動自転車)
続いてはギュット・ミニ・DX(電動自転車)を使っている人のお話を見ていきましょう。
◆きっかけ
ベビーカーと併用で1歳頃から電動自転車を使用してきましたが、ベビーカーを卒業してからも本人が歩きたがらない時は電動自転車に乗せて行動しています。子どもが二人いることと、大きくなってからも後ろ乗せしたいので、前後乗せタイプの電動自転車を選びました。
◆よかった点
電動なので腕や足の力が不要で、ベビーカーより気軽に長距離を走ることができます。カバーを使っているので小雨程度の雨の日でも走行可能です。
◆いまいちだった点
ベビーカーと違い店内には入れないので、子どもの機嫌が悪い時は乗り降りがやや面倒です。一人で降りられるようになるまでは乗り降り時の介助で子どもを持ち上げるのが重いです。転倒や事故には注意が必要です。
◆エピソード(使ってみて変わったことなど)
上の子が電動自転車を卒業して、下の子を後ろ乗せするようになり前席に荷物が置けるようになりました。ベビーカーの時より荷物を簡単に運べるようになりました。時々後ろの席の子どもが荷物を膝に置いて持ってくれるのが嬉しいです。
◆こんな人におすすめ!
車を使っていない人、行動範囲のせまい人にはおすすめです。長距離を移動する必要がある人、腰を痛めている人には不向きです。
コールマン アウトドアキャリー
続いてはコールマン アウトドアキャリーを使っている人のお話を見ていきましょう。
◆きっかけ
キャンプに行ったときや、ピクニックに行ったとき、アウトドアキャリーを使っている方をよく目にしていました。荷物と同時に子どもを乗せている家庭も多く魅力的に感じました。
◆よかった点
子どもが疲れて歩かないとき、喜んで乗ってくれるのが本当にありがたい。また、変に寄り道するのも防止できたのがよかったです。コンパクトにしまえるのもよかったです。
◆いまいちだった点
コールマンだと、同じ色の方をよくみます。1度他の方のものと間違えそうになりました。
◆エピソード(使ってみて変わったことなど)
荷物もあって、子どももいて…と気後れするのが減りました。子どもたちも早く乗りたいので、一緒に準備してくれるようになりました。
◆こんな人におすすめ!
お外にお出かけをよくする方。荷物が多い方。兄弟が何人かいる方におすすめです。
DODキャリーワゴン(極太タイヤ)
続いてはDODキャリーワゴン(極太タイヤ)を使っている人のお話を見ていきましょう。
◆きっかけ
元々キャンプや河原バーべキューの荷物運びに使う予定で探していたのですが、大きい公園に行った際の近くにいたファミリーが使っていて、よく見るとクーラーボックスやビニールシートの荷物と一緒に赤ちゃんをバンボに乗せて運んでいたのを見て、自分も購入して同じように使いたいと思いました。
◆よかった点
DODのキャリーワゴンは3タイプありノーマル・アルミ・極太があります。私は極太を購入したのですが畳んだ時の安定性があるのと、ノーマルより軽く運びやすいです。また1歳から子供を乗せているのですが耐久が100kgあるのでまだまだ現役で楽しく使えているのが良かったです。
◆いまいちだった点
畳んだ際、タイヤが大きく畳部より少し出てしまいます。軽自動車によっては後部の荷物置きに立てて乗せられない場合があります。
◆エピソード(使ってみて変わったことなど)
キャンプ場から公園やちょっとした原っぱなど、ちょっとした用途でも楽に使えるので必要必需品になりました。子供も2人になり上の5歳のお兄ちゃんがまだまだ好きで乗ってきます。ついついふざけてしまう年ごろなのですが、悪さをするとすぐ下ろされてしまうのもあり0歳の弟を先頭にしてちゃんと支えていい子に乗ってくれます。
◆こんな人におすすめ!
よく1日中広い公園で遊ぶファミリーにオススメだと思います。テント、ボール、色々なおもちゃと見ていると結構荷物が多いからです。みんなで運んでいるもの見ますが大体キャリーワゴン1台で住荷物だからです。
終わりに。4歳児のベビーカーの代用品のおすすめブランドを振り返り!
オススメの機種を簡単に振り返ります。
◆ピープルのいきなり自転車
同じシリーズで進化した自転車が売ってあるので、これで乗れる様になったらどんどんグレードアップさせていけば自転車もすぐ乗れる様になります◎おすすめです!
◆手押し棒つき三輪車
日除けもついて、子供の成長に合わせて仕様を変えられるのでオススメです。『besrey 三輪車 ベビーカー 』
◆クロテックワゴン
クロテックワゴンは引くことも押すこともできるワゴンなので安定して子どもや荷物を運ぶことができるのでとても便利です。
◆ギュット・ミニ・DX(電動自転車)
ギュット・クルーム・DX ギュット・ミニ・DXよりサンシェード常備など子供乗せ部分の乗り心地がよく、ブレーキなども改良されています。
◆コールマン アウトドアキャリー
コールマンのアウトドアキャリーは丈夫で安心できますし、値段もそれ相応です。
◆DODキャリーワゴン(極太タイヤ)
私が使っているキャリーワゴンの極太タイヤがオススメです。軽さはアルミタイプに負けますが、タイヤが太いのでちょっとした砂利道にも強く、1番のポイントは公園などの少しぬかるみがある場所でも難なく進めるところです。以前子供の保育園のレクレーションを広い公園でおこなったのですが、そこにノーマルタイヤの方がいてちょっとしたぬかるみでも進みの差が明らかでした。
終わり。
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